Wani1グランプリ2016
2016年のwani1グランプリ(W1)の発表を忘れていた。
忘れていたわけじゃないんだけど、うまく言葉にならなかった。
作品は決まっている。
wani1・映画の部
ノミネート作品は、
「ルーム」(原題『Room』)
「リリイのすべて」(原題『The Danish Girl』)
「最愛の子」(原題『親愛的 Dearest』)
「ぼくらの家路」(原題『JACK』)
12月までは「ルーム」だった。
原作の「上」「下」を、ちゃんと、ひとつの「ルーム」に表現されていることで、なにかを思いはじめると、とまらなくなる。
「ぼくらの家路」をみたあとも、ワニ1は「ルーム」だと思っていた。
ところが、時間が経つにつれ、「ぼくらの家路」の主人公の「ジャック」が、頭から離れなくなった。
「ルーム」の子どもの名前も同じ「ジャック」だというのが、話をややこしくする。
ようするに、私の中で、「ルーム」の続編、というか、もう一つの「ルームのその後」が、「ぼくらの家路」になっている、らしい。
そっか、じゃあ、両方同時受賞にすればいいんだ(^。^)y-.。o○
決まり。
wani1グランプリ・映画の部は、「ルーム」&「ぼくらの家路」
ちなみに、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」と「ローグ・ワン」は、それぞれのシリーズで一番おもしろい(^_-)-☆
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