家内に誘われ、中野ZEROにて東京オペラプロデュース主催の蝶々夫人を見る。
オペラをみるのは10年ぶりぐらい。確か前は代々木競技場でのトゥーランドット
だったか。
カラヤン指揮による蝶々夫人のLD(ドミンゴ、フレーニ主演)を昔、見たことが
あったので大筋は知っていたが、
今回見てみると昔の記憶と比べて、ケートやヤマドリに台詞があるなど脇役の出番が多く、
昔の蝶々夫人の一人芝居という印象がかなり訂正された。
今回は日韓国交樹立40周年記念公演ということで、ピンカートンやシャープレスが韓国人だった。
韓国は最近の反日勢力が強くなっているので祖国で迫害されないか、多少気がかりではある。
どうでもよいことだが、
息子の存在は知らなかったはずなのに、どうしてケートは日本に来たのだろうか
ケートはピンカートンと一緒に軍艦で来たのだろうか、
高級士官なら妻と軍艦に同乗できるのだろうか、
など下らぬことが気になった。
オペラをみるのは10年ぶりぐらい。確か前は代々木競技場でのトゥーランドット
だったか。
カラヤン指揮による蝶々夫人のLD(ドミンゴ、フレーニ主演)を昔、見たことが
あったので大筋は知っていたが、
今回見てみると昔の記憶と比べて、ケートやヤマドリに台詞があるなど脇役の出番が多く、
昔の蝶々夫人の一人芝居という印象がかなり訂正された。
今回は日韓国交樹立40周年記念公演ということで、ピンカートンやシャープレスが韓国人だった。
韓国は最近の反日勢力が強くなっているので祖国で迫害されないか、多少気がかりではある。
どうでもよいことだが、
息子の存在は知らなかったはずなのに、どうしてケートは日本に来たのだろうか
ケートはピンカートンと一緒に軍艦で来たのだろうか、
高級士官なら妻と軍艦に同乗できるのだろうか、
など下らぬことが気になった。