有楽町の日生劇場でヤナーチェクのオペラを見る

親戚が予定していたオペラに行けなくなったと言うことで、土曜日に前売り券をもらって観劇。
演目はヤナーチェク作曲の「利口な女狐の物語」、日生劇場自身がプロモートしたオペラとのこと。
親戚はこのオペラを演出した高島勲先生と知り合いということで、行けなくて残念がっていたようだ。
２７日、２８日は同じオペラを中学・高校生を対象に低廉な料金で公演の予定。
そのためか、演出が少し子供向きなっていて、子狐などの動物の可愛さを強調していると素人ながら思えた。
家内は1978年のヤナーチェク没後５０周年記念の二期会オペラ公演を見た経験があるが、そのときは女狐の色っぽさが目立ったようで、今回の公演はかなり印象が違うとのこと。

オペラ観劇の前後に日比谷公園を散歩。東京メトロ丸ノ内線霞ヶ関駅との間を歩く。
日比谷公園にはめったに入ったことがないが本当の都心にある。
晴れていて、紅葉が美しい。

帰ってから中野サンプラザ地下のアスレティッククラブに。
２時間近く運動すると、さすがに疲れる。

日比谷公園（昼）１
日比谷公園（昼）２
日比谷公園（昼）３

日生劇場１
日生劇場２
日生劇場３

日比谷公園（夕方）１
日比谷公園（夕方）２
日比谷公園（夕方）３