オストミー協会の講習会「体験交流と個別相談会」に役員として参加した。
会場は去年と同じく都営新宿線船堀駅近くのタワーホール船堀。
去年と同様、直前まで会場の部屋の鍵が開かなかったため、かなりあたふたした。
一般の会員、役員、非会員、業者を含めて約40数名でかなりの盛会だった。
やはり東京都の広報に載ったのが大きいかもしれない。
個別相談会は別室で行われ約10人の方がWOCの方と1対1の相談をされた。
本会場では、前半は全体交流、後半はコロ、ウロに分かれたグループ交流を行い、活発な話し合いを行った。
今回は珍しく通常のウロトロミー(人口膀胱保有者)ではなく、
自排尿型人工膀胱というか、 小腸により体内に人工的な膀胱を造成し、尿道により排尿する、つまり腹部にストーマ(開口部)を持たず、見た目には手術をした前は変わらない方が1人来られた。
手術後1年もたっていないが、やはり失禁が多いようで結構苦労されているようだ。
身体障害者手帳は持っているが(4級)、ストーマ用の装具の支給が不要なのであまり役に立っていないとのこと。
都営のバスや地下鉄は無料になるなどのメリットはあるはずなのだが。
船堀駅
タワーホール船堀
会場入口
個別相談用別室
事務局長挨拶
WOC挨拶
支部長挨拶
全体交流
休憩
グループ別交流
閉会
会場は去年と同じく都営新宿線船堀駅近くのタワーホール船堀。
去年と同様、直前まで会場の部屋の鍵が開かなかったため、かなりあたふたした。
一般の会員、役員、非会員、業者を含めて約40数名でかなりの盛会だった。
やはり東京都の広報に載ったのが大きいかもしれない。
個別相談会は別室で行われ約10人の方がWOCの方と1対1の相談をされた。
本会場では、前半は全体交流、後半はコロ、ウロに分かれたグループ交流を行い、活発な話し合いを行った。
今回は珍しく通常のウロトロミー(人口膀胱保有者)ではなく、
自排尿型人工膀胱というか、 小腸により体内に人工的な膀胱を造成し、尿道により排尿する、つまり腹部にストーマ(開口部)を持たず、見た目には手術をした前は変わらない方が1人来られた。
手術後1年もたっていないが、やはり失禁が多いようで結構苦労されているようだ。
身体障害者手帳は持っているが(4級)、ストーマ用の装具の支給が不要なのであまり役に立っていないとのこと。
都営のバスや地下鉄は無料になるなどのメリットはあるはずなのだが。
船堀駅
タワーホール船堀
会場入口
個別相談用別室
事務局長挨拶
WOC挨拶
支部長挨拶
全体交流
休憩
グループ別交流
閉会