日曜日に上野の国立西洋美術館に。ウルビーノのビーナスの企画展を見た。
2年前に行ったフィレンツェのウフィツィ美術館に所蔵されていえうティツィアーノの名作で
勿論日本初公開。
他にも70点ばかりイタリア各地のヴィーナス関連の作品が公開されていた。
暖かかったので上野公園には人が出ていたが西洋美術館は、読売新聞が大宣伝している割には
人は少なかった。4月になれば客が増えるのかもしれない。
ティツィアーノのビーナスは2年前に見たはずだが、じっくり見るのは今回初めて。
ルネサンス時代にはビーナスの絵が女性の官能美をあらわす代表的な画材であったことがよく理解出来た。
ミケランジェロが描いたヴィーナスは 男性同様の筋肉隆々たるものでやや違和感を感じる。
ヴィーナスにまで男性美を表現しなくともと思った
今回の企画展はヴィーナスにテーマを絞り過ぎた感はあったがティツィアーノのビーナスに再会できたことは大きな喜びだった。
国立西洋美術館外観1

国立西洋美術館外観2

国立西洋美術館外観3

玄関

建物内

カレーの市民

考える人
2年前に行ったフィレンツェのウフィツィ美術館に所蔵されていえうティツィアーノの名作で
勿論日本初公開。
他にも70点ばかりイタリア各地のヴィーナス関連の作品が公開されていた。
暖かかったので上野公園には人が出ていたが西洋美術館は、読売新聞が大宣伝している割には
人は少なかった。4月になれば客が増えるのかもしれない。
ティツィアーノのビーナスは2年前に見たはずだが、じっくり見るのは今回初めて。
ルネサンス時代にはビーナスの絵が女性の官能美をあらわす代表的な画材であったことがよく理解出来た。
ミケランジェロが描いたヴィーナスは 男性同様の筋肉隆々たるものでやや違和感を感じる。
ヴィーナスにまで男性美を表現しなくともと思った
今回の企画展はヴィーナスにテーマを絞り過ぎた感はあったがティツィアーノのビーナスに再会できたことは大きな喜びだった。
国立西洋美術館外観1

国立西洋美術館外観2

国立西洋美術館外観3

玄関

建物内

カレーの市民

考える人
