6日の日曜日に飯田橋の小石川後楽園を散歩。
1時半の案内開始のアナウンスに集まった約15人の見学者とともに、
ボランティアのガイドさんに園内を約1時間半かけて案内してもらった。
ここは水戸の初代藩主と2代目の徳川光圀が造った庭園とのこと。
最初に京都の嵐山の大堰川にかかる渡月橋などを模したという橋を渡り、ほぼ庭園全景を見渡せる高台に上った。見事な庭園だが周りの高層ビルが目ざわり。
中心池のほとりに降りて近くの花菖蒲田で菖蒲を鑑賞した。菖蒲は5分咲きぐらいか。
着物姿の女性も。鴨の親子連れも見られた。
花菖蒲田の隣には稲田もある。この稲田は藩主の息子の正室の教育用に作られた田で、今は小学生の教材に使われているとのこと。
中心の池の周りを半周してから付属する池に。蓮も見られたがやや盛りを過ぎていた。
中心池の残る半周を半周してから出発点にもどり、ガイドさんに別れをつげて解散。
見事な庭園だったが高層ビルの林立に加えて
隣の後楽園遊園地のジェットコースターやアナウンスなどの騒音がやや耳障りだった。
1時半の案内開始のアナウンスに集まった約15人の見学者とともに、
ボランティアのガイドさんに園内を約1時間半かけて案内してもらった。
ここは水戸の初代藩主と2代目の徳川光圀が造った庭園とのこと。
最初に京都の嵐山の大堰川にかかる渡月橋などを模したという橋を渡り、ほぼ庭園全景を見渡せる高台に上った。見事な庭園だが周りの高層ビルが目ざわり。
中心池のほとりに降りて近くの花菖蒲田で菖蒲を鑑賞した。菖蒲は5分咲きぐらいか。
着物姿の女性も。鴨の親子連れも見られた。
花菖蒲田の隣には稲田もある。この稲田は藩主の息子の正室の教育用に作られた田で、今は小学生の教材に使われているとのこと。
中心の池の周りを半周してから付属する池に。蓮も見られたがやや盛りを過ぎていた。
中心池の残る半周を半周してから出発点にもどり、ガイドさんに別れをつげて解散。
見事な庭園だったが高層ビルの林立に加えて
隣の後楽園遊園地のジェットコースターやアナウンスなどの騒音がやや耳障りだった。