9月25日の日曜日に彼岸花(曼珠沙華)を見に埼玉県日高市の巾着田に。
中野から新宿を経由して池袋から西武池袋線の準急に乗って飯能で乗換え高麗で下車。
準急は練馬区内の石神井公園から各駅に停車することもあり時間がかかる。
高麗駅は曼珠沙華目当ての客で下車する人が多い。
巾着田までは焼く5分。道は原宿のように込んでいる。付近の産物を売る農家直売の店が多い。
巾着田は日本一の曼珠沙華の群生地とのことで「100万本の曼珠沙華」を標榜しているとのこと。
実際、曼珠沙華は驚くほど群生していてほほ満開。
観光客も多い。
ところどころに珍しい白い曼珠沙華が見られる。突然変異だろうか。
地面でなく木の上のコケの上に咲いている曼珠沙華も見られた。
河原で弁当を食べる人も。
巾着田の中央付近では曼珠沙華まつりということでテントで、郷土物産品の販売などを行っていた。
コスモスも咲いている。
珍しいアマクリウムの花も。
民族資料館では古民具を展示している。
臨時に古民家も公開していた。この辺りの名主の家のようだ。
巾着田から高麗神社まで約30分歩く。ハイキングコースで私と同じように歩く人が多い。
この辺りは高麗郡といって、古代に北朝鮮にあった高句麗の国が滅亡した時に日本に亡命した人々がこの地に集められたとのこと。
高麗神社は高句麗の亡命者のリーダーの高麗若光を祭った神社とのことだ。
日本に移住したのは1000年以上前なので全く朝鮮色はない。
神社の後ろにある高麗家住宅は高麗神社の社家・高麗家の住居として建てられた江戸時代初期の民家ということで重要文化財に指定されているが、ここも朝鮮色はない。
但し、町おこしの一環なのかイベントで
朝鮮の踊りを披露するのらしく朝鮮の踊りの出番待ちの子供らもいた。
朝鮮風の道祖神である将軍標(天下大将軍・地下女将軍の男女の標)も建てられていたがこれも最近のもののようだ。
帰りは高麗川駅まで徒歩20分。
高麗川駅では電車の接続が悪く、やむなく大回りであるが、川越線で川越に出てそこから埼京線で大宮駅・赤羽駅を経由して新宿に出て、中野に帰った。
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中野から新宿を経由して池袋から西武池袋線の準急に乗って飯能で乗換え高麗で下車。
準急は練馬区内の石神井公園から各駅に停車することもあり時間がかかる。
高麗駅は曼珠沙華目当ての客で下車する人が多い。
巾着田までは焼く5分。道は原宿のように込んでいる。付近の産物を売る農家直売の店が多い。
巾着田は日本一の曼珠沙華の群生地とのことで「100万本の曼珠沙華」を標榜しているとのこと。
実際、曼珠沙華は驚くほど群生していてほほ満開。
観光客も多い。
ところどころに珍しい白い曼珠沙華が見られる。突然変異だろうか。
地面でなく木の上のコケの上に咲いている曼珠沙華も見られた。
河原で弁当を食べる人も。
巾着田の中央付近では曼珠沙華まつりということでテントで、郷土物産品の販売などを行っていた。
コスモスも咲いている。
珍しいアマクリウムの花も。
民族資料館では古民具を展示している。
臨時に古民家も公開していた。この辺りの名主の家のようだ。
巾着田から高麗神社まで約30分歩く。ハイキングコースで私と同じように歩く人が多い。
この辺りは高麗郡といって、古代に北朝鮮にあった高句麗の国が滅亡した時に日本に亡命した人々がこの地に集められたとのこと。
高麗神社は高句麗の亡命者のリーダーの高麗若光を祭った神社とのことだ。
日本に移住したのは1000年以上前なので全く朝鮮色はない。
神社の後ろにある高麗家住宅は高麗神社の社家・高麗家の住居として建てられた江戸時代初期の民家ということで重要文化財に指定されているが、ここも朝鮮色はない。
但し、町おこしの一環なのかイベントで
朝鮮の踊りを披露するのらしく朝鮮の踊りの出番待ちの子供らもいた。
朝鮮風の道祖神である将軍標(天下大将軍・地下女将軍の男女の標)も建てられていたがこれも最近のもののようだ。
帰りは高麗川駅まで徒歩20分。
高麗川駅では電車の接続が悪く、やむなく大回りであるが、川越線で川越に出てそこから埼京線で大宮駅・赤羽駅を経由して新宿に出て、中野に帰った。
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