ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

富士に行く(4月30日-5月2日)

2013-05-10 09:47:12 | 旅行
4月30日は午前中は山荘の掃除。昼に山荘を出発し西湖の近くのレストランで昼食。

昼食後、西湖の西岸のいやしの里 根場に。
茅葺きの農家を復元した家が20軒ほどあり、
地場産品を売ったり飲食を提供したりしている。
陶芸や藍染めの企画展も開かれていた。

武士のコスチュームによるアトラクションも。

まだ桜が咲いていた。


河口湖の北岸に回り、久保田一竹美術館に。
久保田一竹は染色家で一竹辻が花という新技法を編み出した人とのこと。

美術館の庭の池や滝も見事。



美術館の門はインドの古城の扉を組み合わせたもの。

美術館の新館は円柱に支えられた回廊を持つ。

本館はヒバの大黒柱を使ったピラミッド状の建物。

中に代表作が収められている。
色彩の美しさに驚嘆。

何回も行く価値がある美術館。

道の駅なるさわに寄ってから山荘に帰る。


5月1日も午前中は掃除。
1時ごろに車で国道133号に出てそば屋の砂場で昼食。

近くの有機無農薬野菜を作る農家の畑や温室を見学。
実に80種以上の野菜を作っている。

イノシシやシカの食害に悩まされているとのこと。
春の寒さも怖いようだ。

山中湖畔のケーキカフェまでいってケーキを食べた後、
ショッピングセンターのフォレストモール富士河口湖に行き
食品スーパーと日用品スーパーで買い物をして山荘に帰る。



5月2日は山荘で朝食を取ってから帰路へ。
途中の富士宮鳴沢線途中にある展望台では
いつものように樹海の先に本栖湖が見えるばかりか、
その先に白い雪を頂いた南アルプスがはっきり見ることが出来た。
空気が済んだ冬以外で南アルプスがはっきり見えるのは珍しい。

河口湖インターから中央道に入って東京に。途中の談合坂サービスエリアでは野菜などを直売していた。