5月7日の日曜日に三田の東京都障害者福祉会館で消化器系ストーマのオストメイト講習会がありました。
当日は晴天で汗ばむほどの陽気でしたが参加者はやや少なめでした。ゴールデンウィーク最後の日曜日とあって行楽に行かれた方が多かったためかもしれません。
当日の講師は東京医療センターの大石祟Dr.東京山手メディカルセンターの積美保子WOCN(皮膚・排泄ケア認定看護師)でした。
オストミー協会東京支部長のあいさつの後、大石祟先生と積美保子先生のお話がありました。
大石先生は消化器系ストーマ(人工肛門)の基礎知識や合併症に加え、大腸癌の様々な検査方法について判りやすい写真や図を駆使して判り易く説明して下さいました。
東京山手メディカルセンターの積美保子WOCN(皮膚・排泄ケア認定看護師)は
ストーマの装具交換、スキンケアのポイントや
日常生活の留意点・社会保障制度・災害対策について判り易く説明して下さいました。
参加者からストーマ周辺の皮膚トラブルや肛門温存術の是非など多数の問題に関し、活発な質問があり両先生は真摯に答えて下さいました。
参加者には有意義な会になったと思います。
当日は晴天で汗ばむほどの陽気でしたが参加者はやや少なめでした。ゴールデンウィーク最後の日曜日とあって行楽に行かれた方が多かったためかもしれません。
当日の講師は東京医療センターの大石祟Dr.東京山手メディカルセンターの積美保子WOCN(皮膚・排泄ケア認定看護師)でした。
オストミー協会東京支部長のあいさつの後、大石祟先生と積美保子先生のお話がありました。
大石先生は消化器系ストーマ(人工肛門)の基礎知識や合併症に加え、大腸癌の様々な検査方法について判りやすい写真や図を駆使して判り易く説明して下さいました。
東京山手メディカルセンターの積美保子WOCN(皮膚・排泄ケア認定看護師)は
ストーマの装具交換、スキンケアのポイントや
日常生活の留意点・社会保障制度・災害対策について判り易く説明して下さいました。
参加者からストーマ周辺の皮膚トラブルや肛門温存術の是非など多数の問題に関し、活発な質問があり両先生は真摯に答えて下さいました。
参加者には有意義な会になったと思います。