11月26日(日)に三田の東京都障害者福祉会館にて泌尿器系ストーマのオストメイト講習会(東京都社会適応訓練事業)が開催されました。
今回の講師はがん研有明病院の藤原遼Dr.と同じくがん研有明病院の松浦信子 皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)です。
小雨が降る寒い日でしたが予想外に多くの方が参加して下さいました。
販売店のザイタックとウエル・カム サポートセンターの方も参加して下さいました。
最初に、藤原遼Dr.の御講演がありました。
藤原先生は膀胱がんやその治療方法、手術支援ロボット「ダヴィンチ」やそれを用いた膀胱がん手術になどについて動画も交えて詳しく説明してくださいました。
がん研有明病院では膀胱全摘手術の9割がロボット支援手術になっているとのことです。
また術後の早期体力回復強化プログラムERASが導入されて、尿路感染、腸閉そくなどの術後合併症の減少に効果を上げているとのことでした。
膀胱全摘出時に造成する人工膀胱や代用膀胱(新膀胱)などの術式についても詳しく話してくださいました。
多くの質問が出ましたが、先生は丁寧に答えてくださいました。
次に販売店のザイタックの方から情報誌、決済用電子アプリ等のお話があり、ウェル・カム・サポートセンターからは給付金を余らせず使って欲しい等とのお話がありました。
また東京支部役員から散歩会への誘いのお話がありました。
休憩の後、松浦信子先生の御講演がありました。
先生はストーマの基礎やストーマ装具の種類や装具管理、日常生活、外出/災害などについて実際的で分かりやすい話をしてくださいました。
松浦先生のお話にも多くの質問があり先生はわかりやすく答えてくださいました。
今回も有意義な講習会になったと思います。
今回の講師はがん研有明病院の藤原遼Dr.と同じくがん研有明病院の松浦信子 皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)です。
小雨が降る寒い日でしたが予想外に多くの方が参加して下さいました。
販売店のザイタックとウエル・カム サポートセンターの方も参加して下さいました。
最初に、藤原遼Dr.の御講演がありました。
藤原先生は膀胱がんやその治療方法、手術支援ロボット「ダヴィンチ」やそれを用いた膀胱がん手術になどについて動画も交えて詳しく説明してくださいました。
がん研有明病院では膀胱全摘手術の9割がロボット支援手術になっているとのことです。
また術後の早期体力回復強化プログラムERASが導入されて、尿路感染、腸閉そくなどの術後合併症の減少に効果を上げているとのことでした。
膀胱全摘出時に造成する人工膀胱や代用膀胱(新膀胱)などの術式についても詳しく話してくださいました。
多くの質問が出ましたが、先生は丁寧に答えてくださいました。
次に販売店のザイタックの方から情報誌、決済用電子アプリ等のお話があり、ウェル・カム・サポートセンターからは給付金を余らせず使って欲しい等とのお話がありました。
また東京支部役員から散歩会への誘いのお話がありました。
休憩の後、松浦信子先生の御講演がありました。
先生はストーマの基礎やストーマ装具の種類や装具管理、日常生活、外出/災害などについて実際的で分かりやすい話をしてくださいました。
松浦先生のお話にも多くの質問があり先生はわかりやすく答えてくださいました。
今回も有意義な講習会になったと思います。