ヒガンバナ(曼珠沙華)が満開ということで9月22日の日曜日に埼玉県日高市の巾着田に。
中野駅からJRで新宿経由で池袋へ。
西武池袋線の急行に乗りかえ飯能で普通に乗り換えて高麗駅で下車。
多数の観光客が下車。
このあたりは昔、朝鮮の高麗人が入植した土地ということで天下大将軍・地下女将軍の男女の標が対になった将軍標(道祖神)がおかれている。
巾着田までは徒歩15分。
多数の見物客とともに歩く。
道端にもヒガンバナが咲いている。
栗の実もなっていた。
道路沿いの花壇にもヒガンバナが。
巾着田は有料。障害者は無料でありがたい。
巾着田はまるでヒガンバナのじゅうたん。ほぼ満開。
全部で500万本のヒガンバナがあるということだ。
99%以上が赤いヒガンバナだがわずかに白いヒガンバナも見られる。
樹についたヒガンバナも。
モデルらしい女性も。
広場には多数の物産店などが。客が多い。
イベントの踊りも。大漁旗が振られているので高知の踊りだろうか。
出番を待つ女性たち。何をするだろうか
民俗資料館には昔の民具が展示されていた。
付近には牧畜業者が牛を飼っている。
コスモス畑もあったが盛りはまだのようだ。
アマグリナムなる花も植えられている。ヒガンバナの一種らしい。
かかしも見かけた
帰りの時間帯は急行がなかったので止むをえず飯能から有料の特急で池袋へ。
まずます快適だが進行方向の逆に坐るのは妙な気分だった。