19日の日曜日に上野の国立西洋美術館に。
中野では氷川神社の祭りが各町内会で行われたようで中野駅に行く途中では子供たちの神輿に遭遇した。町内会の祭りはマンションでは案内が来ないので全く知らなかった。
中野から中央線快速で神田まで行って、山手線に乗り換えて上野駅へ。
上野公園は人が多い。
ただし国立西洋美術館のカポディモンテ美術館展の人出はそれほどではなかった。
外観
看板
美術館の庭にはロダンのカレーの市民や地獄の門、考える人などが展示されている。
カポディモンテ美術館とはナポリにあるイタリアを代表する美術館の1つということだが、
ルネッサンスの後のバロック美術の作品が中心だった。
確かにティティアーノの作品やエルグレコの作品など素人目にもすばらしい作品もあったが、宗教色が強く、誇張が目立つ作品が多く、全体としてはやや違和感があった。
あるいはバロック美術はルネサンス美術に比べて私のような日本人にも理解できる普遍性がとぼしいのかもしれない。
帰りに新宿に寄ったが新宿も秋祭りが行われていた。
中野では氷川神社の祭りが各町内会で行われたようで中野駅に行く途中では子供たちの神輿に遭遇した。町内会の祭りはマンションでは案内が来ないので全く知らなかった。
中野から中央線快速で神田まで行って、山手線に乗り換えて上野駅へ。
上野公園は人が多い。
ただし国立西洋美術館のカポディモンテ美術館展の人出はそれほどではなかった。
外観
看板
美術館の庭にはロダンのカレーの市民や地獄の門、考える人などが展示されている。
カポディモンテ美術館とはナポリにあるイタリアを代表する美術館の1つということだが、
ルネッサンスの後のバロック美術の作品が中心だった。
確かにティティアーノの作品やエルグレコの作品など素人目にもすばらしい作品もあったが、宗教色が強く、誇張が目立つ作品が多く、全体としてはやや違和感があった。
あるいはバロック美術はルネサンス美術に比べて私のような日本人にも理解できる普遍性がとぼしいのかもしれない。
帰りに新宿に寄ったが新宿も秋祭りが行われていた。