今、薄暗い林の中の倒木を覗くと大概このハチの仲間が見つかる。
この個体は産卵に疲れたのか翅のお手入れ中。
家の近くに立派な菖蒲園がある。関東の名所菖蒲園にも選ばれているという。
http://www.shoukoukai.or.jp/shoubu/special/
自分は園芸種には興味が沸かないので、遠目で見るだけで最近はスルーしている。
ワンコがいた頃は散歩ついでに良く行った。
たまたま、線路越しに様子が見えたので撮影した。
今が見頃のようだ。
裏山で見つけたキノコ。
ヒトヨタケに似ているが本当の事は分からない。
もしそうだとすると・・・
さっとゆでて、ねぎぬたや三杯酢、山椒や柚の香りの吸い物にしたりするなどの調理が適する。
酒類を飲む前後に食べると中毒症状を呈する。含有成分コプリンの代謝生成物1-アミノシクロプロパノールが体内のエタノールの代謝酵素の作用を阻害するため、
エタノールの酸化はアセトアルデヒドになった段階で、次の酢酸への代謝が阻害されてしまう。この結果、アセトアルデヒドが血中に蓄積するために、著しい悪酔い症状様の中毒症状を起こすこととなる。
面白い話が載っていて思わず吹きだした。
近縁種は腐った古畳やわらなど、腐敗した植物質によく発生する。漫画家松本零士が押入れにしまっていたパンツ（猿股）に生えたキノコを、「さるまたけ」と称して自らの漫画作品の題材にしたり、
漫画家仲間のちばてつやに食べさせたというエピソードがあるが、状況から考えてこの仲間のいずれかである可能性が非常に高い。
その漫画を見たいと思う方はこちらに。
http://ameblo.jp/orange-orange-9999/entry-11291093690.html
一昨日、トンボエダシャクかなと、とりあえず撮っておいた。
今朝、ある方からウメエダシャクの写真をメールで頂いて、あれ?と思い出した。
その方のメールには数年ぶりに見たとのこと、自分のブログを調べてみると確かに記録がない。
いいタイミングでメールを頂きありがたい。
ウメ、モモ、サクラ、エゴノキ、スイカズラ、ニシキギが食樹だという。
尻の毛束が白いのはオス。
♀は黄色い。
幼虫はヘクソカズラの茎に虫こぶを作り、終齢幼虫で越冬する。
成虫は6～7月頃に見られる。
成虫は6～7月頃に見られる。
♀22-29mm
とある。
2013.7.20 に撮った♀
小雨模様だった一昨日、草陰でじっとしていた。
ちょっと刺激したら、勢い良く飛んだ。
140620
| 時間帯 | 0:00 | 3:00 | 6:00 | 9:00 | 12:00 | 15:00 | 18:00 | 21:00 |
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| 天気 |  弱雨 |
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| 気温（℃） | 20 | 18 | 19 | 24 | 29 | 28 | 23 | 21 |
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