去年の秋以来のノゴマ。
かなり遠かった。
これも初めて見た植物。
ワタスゲに似ている。
和名は白い綿毛の小穂をサギに見立てたもの。地下茎が長く這う。葉は茎の基部につき、短い針状の葉身があり、基部は鞘になる。茎頂に3~6個の小穂をつける。
花柄は長さが一定でなく、0~3㎝。小穂は長さ5~10㎜の長楕円形。鱗片は淡灰黒色、鈍頭。果実は長さ3~3.5㎜の倒披針状惰円形、黄褐色、花被が果時にも残り、長さ約2㎝の綿毛状になる。
湿地で見られるワタスゲに似ているが、ワタスゲの小穂は1個だけである。ワタスゲの葉は退化して葉鞘だけだが、サギスゲには葉身がある。
とある。
ヨツボシトンボがいたのでびっくりした。
勝手に南方系のトンボと思っていたからだ。
調べてみると
主に寒冷地の平地から山地の水生植物が繁茂する池沼や湿地、湿原などに生息しています。北海道など寒冷地では春から秋まで比較的普通にみられますが、・・・
とあったので納得。
23日から26日まで道東を周ってきた。
暫くぶりの団体行動だった。
本来は探鳥会の筈だが、虫やら植物なども同時進行で観察してきたので、ごちゃ混ぜだが分かったものから書いてみたい。
ヒメカイウのことは初めて知った。
ヒメカイウ(姫海芋、Calla palustris)は、サトイモ科の植物。
和名はミズザゼン、ミズイモともいう。
種小名 palustris はラテン語で「沼地を好む」の意で、本種が沼地などの湿った場所に生育することを示している。
和名のヒメカイウは、小型のカイウ(オランダカイウ=カラー)であることを意味している。
ベリー状の果実にはサポニンなどの毒素が含まれているとされる[4]。また、植物体にはシュウ酸が含まれており、有毒である[4]。
とある。(抜粋)
140627
時間帯 | 0:00 | 3:00 | 6:00 | 9:00 | 12:00 | 15:00 | 18:00 | 21:00 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 | 曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
弱雨 |
弱雨 |
気温(℃) | 21 | 19 | 20 | 24 | 23 | 22 | 22 | 21 |
昨日 閲覧数311 訪問者数65