日が射して暑くなると、アカタテハがアチコチで飛び出した。
ここのカラムシで育ったアカタテハだ。
早速、侵入者が来るとスクランブルを仕掛ける。
日が射して暑くなると、アカタテハがアチコチで飛び出した。
ここのカラムシで育ったアカタテハだ。
早速、侵入者が来るとスクランブルを仕掛ける。
ゴロゴロしていたが、午後2時頃になると雨が止んだ、早速、近くの田んぼへ。
足元からフラフラっとトンボが飛んだ、アキアカネのようだ。
間もなく避暑のために高地に移動するのだろう。
繁殖するのは通常平地または丘陵地、低山地の水田、池沼、溝などであるが、まれに標高2000m代の高所からの羽化記録もある。
5月末から6月下旬にかけて夜間に羽化した成虫は朝になると飛び立って水辺を離れ、1-2日間草に止まったまま体が十分固まるのを待つ。
その後近辺の樹林、植栽木などに集合して群れとなり、4-5日間を摂餌に費やして様々な小昆虫を空中で捕食し、長距離飛翔に必要なエネルギーの蓄積を行う。
十分に体力がついた個体は単独で、あるいは群れを成して日中の気温が20-25℃程度の3000mぐらいまでの高標高の高原や山岳地帯へ移動して、7月-8月の盛夏を過ごす
とある。
ウスバキトンボと良く似ている。
ウスバキトンボは別名ショウロウトンボともいわれるから、なおさら紛らわしい。
最も時期が大分違うが。
もう少しでゴミだと勘違いしそうになった。
この独特な姿は鳥などの天敵をごまかす為なのだろう。
食樹はヌルデ、ヤマハゼ、スモークツリー、クヌギだという。
2012.1.12 越冬中のフサヤガ。
湿地のある林縁で小さな赤い虫を見つけた。
体長6~8mmと小さい。
様には次のようにある。
スジグロボタルは湿地に生息しており、幼虫は普段は陸上で生活し、摂食時のみ林内の小さな湧き水や細流の水中に潜り、カワニナを捕食している。
自分から獲物を探すという行動はせずに、じっと待ちかまえている。
スジグロボタルは陸生ホタルというよりも半水生ホタルと言える。成虫の発生時期は、他の陸生ホタルの中では一番早く、東京では5月下旬~6月上旬頃見られる。
成虫の発光は、微弱ながら連続光を発することが確認されている。
140612
時間帯 | 0:00 | 3:00 | 6:00 | 9:00 | 12:00 | 15:00 | 18:00 | 21:00 |
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天気 | 弱雨 |
弱雨 |
弱雨 |
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曇 |
曇 |
曇 |
弱雨 |
気温(℃) | 20 | 20 | 20 | 21 | 21 | 27 | 23 | 21 |
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