後で見たら写っていた。
かなりのトリミング。今のカメラはこれが出来るからありがたい。
この植物は有毒だという。
北信州の道草図鑑さまには
五角形の花の形が苧環おだまきに似ていることから名付けられ、 義経と別れ吉野山で捕らえられて鎌倉に連行された静御前が、鶴岡八幡で苧環を手にして舞ったという逸話を連想させます。
「吉野山 峰の白雪踏みわけて 入りにし人のあとぞ恋しき」
「静や静 賎(しず)の苧環くりかえし 昔を今になすよしもがな」 静御前
とある。
チョツト話が飛ぶが・・・静御前のうたの話はここが面白い。
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/9182/newpage6.htm
イイギリの花は初めて見た。
普通、高い所に咲くから気が付かないのだろう。
2011.10.18 国立昭和公園にて撮影。
ヒヨドリが好んで食べに来る。
これが今(昨日14時30分)孵ったばかりの4番目の雛。
なぜそれが解るかと言えば、先に来ていたカメラマンの直前の写真に卵が写っていたからだ。
未だ濡れていて、ゆるく巻いた毛糸玉のように見える。
親鳥も心配そうな顔をしている。
今頃は雨の中、親鳥の羽の中で震えているのだろう。
ススキのアチコチで見られた。
教室博日記様には
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2013/130904gonopsis.htm
エビイロの名は成虫よりも幼虫にふさわしい。明るい褐色に点々と赤味のさす色合いはたしかにエビを思わせる。
夏に成虫となり、そのままススキの根元で越冬する。ススキの葉を探すとよく見つかるが、ススキ以外で見ることはほとんどない。
とある。
2012.8.24に撮った4齢幼虫。
少し翅が傷んでいる。
140606
時間帯 | 0:00 | 3:00 | 6:00 | 9:00 | 12:00 | 15:00 | 18:00 | 21:00 |
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