実際にはほとんど視界がきかない濃い霧の中だった。
強引にレタッチして見やすくしてある。
2羽のカッコウが追っかけたり追いかけられたり。
繁殖行動だろうか。
実際にはほとんど視界がきかない濃い霧の中だった。
強引にレタッチして見やすくしてある。
2羽のカッコウが追っかけたり追いかけられたり。
繁殖行動だろうか。
摩周温泉近くの水郷ではエゾトミヨらしい魚がたくさんいた。
初めて見る魚だ。調べてみると
背ビレの前半では、棘の間に膜がなく、ヒレではなく棘が並んでいる状態。棘の数は種によって7~10本。
産卵期(4 - 6月)になると、オスが水草類を集めて、水中にピンポン玉状のような大きさ数cmの巣を作り、メスを誘う。メスが巣の中に産卵すると、オスが受精させ、
その後、オスは食べ物を摂らず、卵を守り、巣の中に新鮮な水を送るなどの世話をする。
初めてのショウドウツバメが撮影できた。そしてその営巣地も。
ショウドウツバメは柔らかい土崖に小さな巣穴を掘って営巣するという。
小さい洞がショウドウツバメの名前の由来だという。
今、このような条件の所はとても少ないという。
幸運にも丁度、親ツバメが巣穴に帰ってきたところが撮影できた。(一番下の画像の中央あたりの白っぽい鳥)
以下はウイキペディアより抜粋、写真も。
日本には夏季に北海道、本州(東北地方以北)に繁殖のため夏鳥として飛来するが、その他の地域では渡りの途中で飛来する旅鳥である。
背面の羽衣は暗褐色、腹面の羽衣は白い。尾羽は短い。胸部に暗褐色の横帯が入る。
食性は動物食で、主に昆虫(ハエやカゲロウ)を食べる。飛翔しながら口を大きく開けて獲物を捕食する。
河川や湖の岸辺や海岸の砂泥質の崖に雌雄共に5-10日をかけて、直径5-10cm、長さ20-100cmの穴を掘って集団で繁殖する。
どんな実が生るのだろう。
「植物記」様には
http://www1.ttcn.ne.jp/naturelog/plants103.html
エゾノコリンゴはズミによく似た同属の落葉高木で、北海道と本州中部地方以北に分布し、一見すると同じように見えるが、ある程度両種を見比べて見慣れてくると区別はそれほど難しくはない。
ただエゾノコリンゴは一般の認知度は極めて低く、明らかにエゾノコリンゴの写真にズミのキャプションをつけている本や雑誌もたまにある。
とある。