昨日たっぷり雨が降って、今日はやや温かかったからか山道にはこんなものが。
調べてみるとタマキクラゲだという。
熊野町のHPには
ほぼ球形のキクラゲ類なので、タマキクラゲ。食べられます。さっと茹でて、わさび醤油やサラダにして食べました。酢の物もいいそうです。
味は淡白ですが、ぷりぷりして歯触りも良く、お勧めのキノコです。
分かり易くて、似た毒キノコもなく、よく見かけるキノコです。ゼラチン質のキクラゲ類の仲間で有毒なものは、今までのところ見つかっていないようです。
コナラなど、ブナ科の落葉樹の枯木に発生します。ゼラチン質で、直径は1~2cmほど。半透明の飴色で扁平な球形を多く見ますが、色や形は変異があります。
群生して発生し、くっついていても融合することはなく、1個ずつ分かれているのが特徴です。
春から秋に発生と言われますが、私の記録では2~4月がほとんどです。
とある。