ニホンカナヘビの脱皮は初めて見た。
田んぼのあぜ道を歩いていると、何かが溺れている。
助けようと思ったら自分で岸に辿り着いた。
そして畦に上がってきた。
これまでも2年に一回ぐらいの割合で出合っているトラカミキリだ。
ハチに擬態しているという。
幼虫は材を食べて育ち、伐採木に集まる性質があるとのことだ。
葉の裏にばかり止まりたがる、ミヤマツバメエダシャク。
8月頃には、この辺りにミヤマツバメエダシャクの食草のミズタマソウが花を咲かせる。
以前に撮ったミズタマソウの花。
オスがメスに求愛給餌をしようとして鳴きながら追いかけ回している。
メスはそんなに簡単には言うことを聞かないわよと焦らしている様子。
何時ものあのギーギーという声ではない。
160503