てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 甲羅干しトラップ

2016年05月17日 12時30分57秒 | 日記

これは、いつもお邪魔する公園の池に設置されたアカミミガメ専用日光浴トラップだという。

日本では亜種ミシシッピアカミミガメが日本生態学会により日本の侵略的外来種ワースト100に指定されている[5]という。

食性は植物食傾向の強い雑食で、植物の葉、花、果実、水草、藻類魚類カエルおよびその幼生、水棲のヘビ、鳥類昆虫クモ甲殻類巻貝二枚貝カイメンミミズ、動物の死骸などを食べる[3]

幼体は動物食傾向が強いが、成長に伴い植物食傾向が強くなる[2][3]

とある。

また、農業被害もあり、レンコンが食べられる被害もあるという。

トラツプの仕掛けは簡単で、甲羅干ししていたアカミミガメが内側に落ちると網の中に入って出られなくなるとうものらしい。

製作費が安価に済むという。

 

 


 キアシドクガの蛹

2016年05月17日 11時48分43秒 | 日記

 

 

鳥に食べられることもなく、やっと蛹になったキアシドクガ。

しかし別の天敵が待ち受けている。

それでも間もなく、たくさんのキアシドクガの成虫が乱舞するのが見られる。


 幼虫には毒のあるドクガ特有の毒針毛は無く、一生を通じて毒は無い[5][6]とされる[7][8]。 日の高い内に成虫の飛ぶ姿を見て、多くの人は「白い蝶」と誤認する。

 

とある。

      2015年05月31日 無事に羽化したキアシドクガ。

       

 

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