イタドリの若い葉にいたハムシ。
調べてみるとバラルリツツハムシだという。
バラだけではなくコナラ、ハギ、フジ、イタドリ、サクラなどの葉を食べるという。
イタドリの若い葉にいたハムシ。
調べてみるとバラルリツツハムシだという。
バラだけではなくコナラ、ハギ、フジ、イタドリ、サクラなどの葉を食べるという。
とある公園でのこと、これという写真も撮れないので、そろそろ帰ろうかと駐車場に戻ると。
ブルーのお揃いのエプロンを付け、名札を首から下げた若い男性二人が何やら動物の檻のようなものを車から降ろしている。
何をしているのかなと遠くから見ていると、なんと中の動物を放したのだった。
タヌキとアライグマは酷似しているが写真を調べてみるとこれはアライグマに間違いない。
尻尾が縞模様になっている。
ここからは想像なのだが、何処かの施設、例えば養護施設などでアライグマが残飯などをあさり困り果てて、トラップを仕掛けて捕獲したのではないだろうか?
しかし、公園に放すのは問題もあるのでは。
アライグマはアライグマ回虫、狂犬病、レプトスピラ症などの人畜共通感染症のキャリア動物である[18][23]。
アライグマ回虫は、人体に感染すれば死亡リスクがあり、アメリカでは人間(幼児)の死亡例がある[30]。
今のところ日本では感染例がなく、アライグマ回虫が寄生した野生アライグマは確認されていないが、日本国内の動物園で飼育されている個体の約40%に寄生していたという
調査結果がでている[30]。
狂犬病に関して北米ではアライグマが最も高い割合を占めている[5]。病原性レプトスピラは、日本では北海道や神奈川県などの野生のアライグマから報告されている[5][31]。
動物愛護の立場から求められる人道的な解決策のひとつとして、別の地域へ放獣する、もしくは保護施設で預かるという案がある[37]。
一方で、この手法はただ単に問題を別の場所に移動させただけであり、不適切であるとの指摘もある[38]。
明暗また、他地域へ病気を伝播させてしまう危険性もあり、実際にアメリカでは狂犬病を拡大させてしまっている[12]。
私有地でアライグマを目撃した、または被害に悩んでいるといった場合は、各個人の判断でむやみに行動せず、自治体の担当者や専門機関に相談することが望ましい。
などとある。
2016年02月22日に狭山丘陵で撮ったタヌキ。尻尾が違う。
クロマルハナバチはノネズミの穴を利用して巣を作るいう。
よく、暗い斜面で営巣場所を探しているのを見かける。
以前撮った、栗の花にきたクロマルハナバチ。
午前10時30分、田んぼのあぜ道で羽化するシオカラトンボ。
もう飛べそうだ。
160504