腹の大きいコカマキリに出会った。産卵する場所を探しているのだろうか。
ノビタキを撮った日の帰り道。湖面に白い鳥を発見 (私ではない)。
この鳥はクロハラアジサシだという。
日本では旅鳥として5月から10月にかけて各地で観察されるが、数は少ない。南西諸島ではよく見られる。
夏羽は頭上が黒く、頬は白い。胸、腹、背中は灰黒色、翼は灰色。嘴は暗い赤色である。
食性は動物食で、小魚や 昆虫類を捕食する。水中の餌を捕食する時は、水面を嘴ですくうようにして食べることが多い。小魚を捕食する時には、水面に浅くダイビングすることもある。
等とある。
2012年10月07日に撮ったクロハラアジサシ。
に
アメリカネナシカズラの花にベニシジミが来ていた。
アメリカネナシカズラは、北アメリカからやって来た外来の植物です。穀物や砂防用植物の種子に混じってやって来たようです。日本には、この仲間が4種類自生します。兵庫県には2種類が自生します。ネナシカズラとマメダオシです。
寄生した植物にからみつき、おおいかぶさり、養分を横取りします。旺盛に生育するので、相手の植物を枯らせてしまうこともしばしばあります。ただ、大量に繁茂していたからといって、翌年もそこに大量に発生するわけでもありません。
等とある。