薄暗かった、4時15分に撮影。
警戒心が強い。
ノダケの花で蜜をなめるコガタスズメバチ。
甘い物も大好きで、樹液や、アブラムシ、カイガラムシ、キジラミなどの昆虫が出す甘露に集まります。
また訪花して花の蜜を舐めることもあります。
ただし、働き蜂が花の周りをうろついているのは蜜が目的ではなく、蜜を舐めに来る他の昆虫を狩るためであることがほとんどです。
等とある。
昨日は、コカマキリに出会ったが、今日はハラビロカマキリの褐色型に出会った。
褐色型の個体もいるが少ない。前脚の基部に、数個の黄色をしたイボ状突起を持つ。
等とある。
毎年、ヒメアカネが見られる谷戸に行ってみた。
今年もわずかだが、♂♀ともに見ることができた。
国内の赤とんぼでは最小の種で、和名もそれに由来する。雌は顔面の額上部に小さな眉班(ビハン)を持つ個体と持たない個体とがあるが、雄には眉班がない。雌の産卵管は長く突き出ている。
本種は生息環境の変化に敏感で、周囲の樹林で多少の伐採を行っただけであっても姿を消してしまうことがある。人間に対する警戒心も強い。しかし、寒さには比較的強く、遅いところでは12月下旬まで見られることがある。
等とある。