3月23日の在庫から。
コミミズクはノスリが怖いようだ。
ノスリが飛び去るまで、しばらく動かなかった。
今回のギフチョウ参りで残念だったのが、ミツバツツジの花にばかり止まり、サクラ、スミレ、アケビの花などに止まらなかったことだった。
同じような絵ばかり撮れたのだった。
2017年04月16日 に撮った、ミツバアケビの蔓に止まったギフチョウ。
今年もいるかなと見に行くと、なんとか一頭だけ見つけることが出来た。
2mmと極小だ。
黒い点に見えるのはトゲになっている。
春にシロダモなどの葉の裏に、コロニーを作り繁殖するという。
池の近くで、今季初のスゲハムシを見つけた。
黒青色と黒銅色の2頭だった。
金属光沢のある水辺に生息するハムシ。
色彩には変異があり、金色、銅色などがある。キヌツヤミズクサハムシとも言われる。
等とある。
クロコノマチョウに2か所で出会った。
どちらも翅が傷んで汚れていた。これからジュズダマなどに産卵するのだろう。
クロコノマチョウは夏型と秋型がいる。
2020年11月15日 19時10分10秒 | 日記に撮ったクロコノマチョウの幼虫。