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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ドウガネツヤハムシの卵は? 

2021年04月18日 09時16分14秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

昨日、小雨模様だったが一昨日に観たドウガネツヤハムシの場所に行ってみた。

この虫が卵を糞でカモフラージュして糸で吊り下げると読んだので、それを見たいと思ったからだった。

しかし、肝心のタラノメの芽がどれも切り取られていた。一本だけ残っていたがその卵は見つからなかった。

他の場所でも探してみたい。

 


ハラビロミドリオニグモ  ♂

2021年04月18日 09時02分04秒 | 日記

 

 

 

 

最初、ゴミかと思ったが念のために覗いてみた。それぐらい小さい。

トリノフンダマシの仲間の幼体だろうかと思った。

調べてみるとハラビロミドリオニグモだという。初めての記録。

大きさから♂かも知れない。

 

ウイキペディアには、

体長は雌が5.0-7.0mm、雄が3.0-4.0mm[1]。歩脚や背甲は褐色で、腹部は雄では全体に緑褐色・・・。

Araneus.viridiventris.female.2.-.tanikawa.jpg

メス成体

等とある。

 

 


ムナキルリハムシ  →    ムネアカオオトビハムシに訂正    240911

2021年04月18日 08時44分51秒 | 日記

ハムシがいろいろと出て来た。

食餌植物はヤナギやカンバ類だという。

 

 

      2020年04月25日 に、ヘラオオバコの花穂で撮った、ムナキルリハムシ

      

 

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ムネアカオオトビハムシに訂正    240911

 

 

 


ツチイナゴ

2021年04月18日 08時38分59秒 | 日記

 

 

 

コサナエを探していたときに、ふいに飛んだツチイナゴ。

 

成虫で越冬する。成虫は10月ごろから現れはじめ、冬になるとそのまま草原の枯れ草の下などで越冬する。

春になると再び活動し、6月頃まで成虫がみられる。

等とある。