ヤマフジの花に吸蜜にやってきた、ダイミョウキマダラハナバチ。
本種は処女生殖を行うものと思われる。春季出現し,ヒゲナガハナバチに寄生する。
等とある。
見つかるものは雌ばかりだという。
ヤマフジの花に吸蜜にやってきた、ダイミョウキマダラハナバチ。
本種は処女生殖を行うものと思われる。春季出現し,ヒゲナガハナバチに寄生する。
等とある。
見つかるものは雌ばかりだという。
小さなタマムシを見つけた。
調べてみるとコウゾチビタマムシのようだ。初めての記録。
体長2.6~4.2mm。
コウゾやクワなどの葉を食べるという。
昨日、小雨模様だったが一昨日に観たドウガネツヤハムシの場所に行ってみた。
この虫が卵を糞でカモフラージュして糸で吊り下げると読んだので、それを見たいと思ったからだった。
しかし、肝心のタラノメの芽がどれも切り取られていた。一本だけ残っていたがその卵は見つからなかった。
他の場所でも探してみたい。
最初、ゴミかと思ったが念のために覗いてみた。それぐらい小さい。
トリノフンダマシの仲間の幼体だろうかと思った。
調べてみるとハラビロミドリオニグモだという。初めての記録。
大きさから♂かも知れない。
ウイキペディアには、
体長は雌が5.0-7.0mm、雄が3.0-4.0mm[1]。歩脚や背甲は褐色で、腹部は雄では全体に緑褐色・・・。
メス成体
等とある。
ハムシがいろいろと出て来た。
食餌植物はヤナギやカンバ類だという。
2020年04月25日 に、ヘラオオバコの花穂で撮った、ムナキルリハムシ。
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ムネアカオオトビハムシに訂正 240911
コサナエを探していたときに、ふいに飛んだツチイナゴ。
成虫で越冬する。成虫は10月ごろから現れはじめ、冬になるとそのまま草原の枯れ草の下などで越冬する。
春になると再び活動し、6月頃まで成虫がみられる。
等とある。