てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ネコハエトリのくも合戦

2021年04月10日 21時07分42秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネコハエトリがメスをめぐって喧嘩をしていた。

 

くも合戦とは・・・動画も 観られます。

体長わずか1㎝前後の小さいクモです。 地域によって「ホンチ」や「フンチ」、「ババ」などとも呼ばれ、オス同士を喧嘩させて勝ち負けを決める伝統の遊び(くも合戦)もあるようです。両腕を上げ相手を激しく威嚇し始めたら勝負開始の合図!
 

 

 


オナガ

2021年04月10日 20時49分30秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

虫を探しているときに、騒々しい声がしてオナガの群れが通過した。

 

いつも高いところにおり、群れで行動し、カラスの仲間とあって学習能力は高い。警戒心が強く、また敵に対するモビング(疑攻撃)行動も活発で、巣が襲われた場合などは集団で防衛にあたる。育雛期には、前年生まれの個体による手伝い行動が行われるとする報告がある[4]

等とある。

 

 


ムネアカアワフキ メス

2021年04月10日 19時37分12秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ムネアカアワフキのメスに出会った。5mmぐらい。

サクラ類に付く。♂では、前胸背は真っ黒だが、♀では小楯板と同じく真っ赤に染まる。

 

      このアワフキは幼虫時代は、泡の中ではなく石灰質の巣の中にいる2011年04月19日 撮影。

      

      

      ムネアカアワフキオス。オスは小楯板のみが赤くメスより一回り小柄だ。

      


キオビクロヒゲナガ ♂

2021年04月10日 18時55分49秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ウバユリの葉の上で、初めて見るヒゲナガガに出会った。

調べてみるとキオビクロヒゲナガだという。

長いヒゲは、黒っぽく目立たない。

 

ヒゲナガガは35種ぐらいがいるようだ。

ここのブログに載っているのは次の8種だったが、9種目に出会ったことになる。

 

 ケブカヒゲナガ

 ウスキヒゲナガ ♂

 クロハネシロヒゲナガ ♂

ロハネシロヒゲナガ ♀

 ヤマキヒゲナガ?

ツマモンヒゲナガ

ホソオビヒゲナガ ♀

 ミドリヒゲナガ