虫のお仲間に教えて頂き、キリの若木の葉で見つけたクロタマゾウムシ。5mmぐらい。
初めての出会いだった。
この虫も、葉っぱに触るとポロリと落ちてとしまい、非常に撮りづらい。
キリの葉を食べるので、別名は「キリノイボゾウムシ」だという。
虫のお仲間に教えて頂き、キリの若木の葉で見つけたクロタマゾウムシ。5mmぐらい。
初めての出会いだった。
この虫も、葉っぱに触るとポロリと落ちてとしまい、非常に撮りづらい。
キリの葉を食べるので、別名は「キリノイボゾウムシ」だという。
一年ぶりにタマヌキケンヒメバチに出会った。
「東京23区ないの虫」様には次のようにある。
日本産ヒメバチ目録によれば、朽木内に居るカタシロゴマフカミキリ(Mesosa hirsuta)の幼虫に卵を産み付ける寄生蜂の類らしい。
胸部の中央には、二条の黄紋があるものと、黄紋が無く真っ黒なものがいる。黄紋はおそらく、変異によって消失する場合があると思われる。触角は、顔の正面から見ると黄色く見え、頭の上方から見ると黒くて先端近くに黄帯部分があるように見える。顔の正面は黄色い。
2018年06月29日 に撮った、タマヌキケンヒメバチの産卵シーン。