てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

アオカミキリモドキ ♀

2022年06月14日 19時53分00秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

クリの花に来ていたアオカミキリモドキ。

体形と触角の長さから、メスではと思われる。

 

体内にカンタリジンという性分を有した血液を持っている。これを後脚の第一関節の近くから刺激を受けた場合に分泌し、人の肌に触れると、火傷に似た症状を引き起こし、痒みなども起こす。

等とある。

       2016年06月22日 に撮ったのは、体系からオスと思われる。

       

参考にしたページ


アオハダトンボの産卵

2022年06月14日 19時33分46秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11日に撮ったアオハダトンボの産卵。

あちこちで見られた。

      2019年06月23日 に撮った、アオハダトンボの産卵シーン。      

      この日は、前夜の雨で小川は増水していた。

      アオハダトンボは、そのことを承知しているのだろうか。まもなく水位が下がるのを知っているのだろうか。

      姿が見えなくなるほど潜って産卵していた。

      


オオイシアブ ♂

2022年06月14日 19時07分44秒 | 日記

 

 

ロープの上で獲物を待つオオイシアブ。

 

虫ナビ様には

♂では胸部もオレンジ色の毛が生えているが、♀では黒い。

 大きなアブとして害虫扱いする方もおられると思うが、本種を含むムシヒキアブ科の仲間は人を刺すことはなく、
・・・ハムシ類などの農作物の害虫を食べてくれる有益なアブなのだ。
等と書かれている。
 

         2019年04月20日 に撮ったオオイシアブの♀ 。

        

   


モンスズメバチ

2022年06月14日 18時51分13秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

樹液を舐めるモンスズメバチ。腹部の黒い紋が波打っている。

 

ヨーロッパでは、本種に3箇所刺されると死ぬと信じられていたそうです。実際にはそんなに毒性は強くありませんが、過度の恐怖心から巣を片っ端から除去した結果、個体数の著しい減少を引き起こしてしまった地域があり、ヨーロッパの一部では絶滅危惧種となっています。

等とある。