クリの花に来ていたアオカミキリモドキ。
体形と触角の長さから、メスではと思われる。
体内にカンタリジンという毒性分を有した血液を持っている。これを後脚の第一関節の近くから刺激を受けた場合に分泌し、人の肌に触れると、火傷に似た症状を引き起こし、痒みなども起こす。
等とある。
2016年06月22日 に撮ったのは、体系からオスと思われる。
クリの花に来ていたアオカミキリモドキ。
体形と触角の長さから、メスではと思われる。
体内にカンタリジンという毒性分を有した血液を持っている。これを後脚の第一関節の近くから刺激を受けた場合に分泌し、人の肌に触れると、火傷に似た症状を引き起こし、痒みなども起こす。
等とある。
2016年06月22日 に撮ったのは、体系からオスと思われる。
11日に撮ったアオハダトンボの産卵。
あちこちで見られた。
2019年06月23日 に撮った、アオハダトンボの産卵シーン。
この日は、前夜の雨で小川は増水していた。
アオハダトンボは、そのことを承知しているのだろうか。まもなく水位が下がるのを知っているのだろうか。
姿が見えなくなるほど潜って産卵していた。
今、アジサイの花が美しい。
丁度、ツバメシジミが吸蜜を始めた。
幼虫は、シロツメクサ、コマツナギなど、マメ科植物の花やつぼみ、新芽を食べる。
2019年04月08日 に撮った、カラスノエンドウに産卵するツバメシジミ。
ロープの上で獲物を待つオオイシアブ。
虫ナビ様には
♂では胸部もオレンジ色の毛が生えているが、♀では黒い。
2019年04月20日 に撮ったオオイシアブの♀ 。
樹液を舐めるモンスズメバチ。腹部の黒い紋が波打っている。
ヨーロッパでは、本種に3箇所刺されると死ぬと信じられていたそうです。実際にはそんなに毒性は強くありませんが、過度の恐怖心から巣を片っ端から除去した結果、個体数の著しい減少を引き起こしてしまった地域があり、ヨーロッパの一部では絶滅危惧種となっています。
等とある。