3度目のヒメカマキリモドキに出会った。
今回も、すぐに飛ばれてしまった。飛ぶのが得意のようだ。
大きさは8-14mmと小さい。鎌を使って小昆虫を捕らえて食べるという。
アミメカゲロウ目カマキリモドキ科に属する昆虫で、上半身はカマキリ、下半身はクサカゲロウやスズメバチに似た外観を持つ。
この仲間はクモ類の卵塊に寄生することが知られている[1]。・・・雌成虫は草の葉裏に多数の卵を産み、ここから生まれた1齢幼虫は素早い歩行ができるほか、腹部末端が吸盤のようになっており、これを付着させてそれを軸に素早く回転するなどの動きが可能となっている。そのような幼虫は徘徊性のクモ類がそばに来た際に、幼虫はクモの身体に乗り込む。
等とある。
2019年06月25日 に撮った、ヒメカマキリモドキ。