今季は未だセンノカミキリに逢えないでいた。
背の高いタラノキを隅から隅まで見ていると、2m以上高い所にとうとう見つけた。
フラッシュを焚いて一枚撮影すると、びっくりしたらしい。
ポロリと落ちてしまった。
折角見つけたのに一枚だけのセンノカミキリだった。
2021年07月13日 に、我が家の庭で撮ったセンノカミキリ。
今季は未だセンノカミキリに逢えないでいた。
背の高いタラノキを隅から隅まで見ていると、2m以上高い所にとうとう見つけた。
フラッシュを焚いて一枚撮影すると、びっくりしたらしい。
ポロリと落ちてしまった。
折角見つけたのに一枚だけのセンノカミキリだった。
2021年07月13日 に、我が家の庭で撮ったセンノカミキリ。
チョッと遠かったが、樹の幹でニッコウエダシャクを見つけたので、とりあえず撮影した。
その写真をよく見ると、近くにハエが写っている。
最近、写友が撮ってブログに載せたキマダラヒトクチバエによく似ている。
このハエは、2016年に和名が決まったという。
もう少し近くでしっかり撮りたかった。
参照したページ: https://imomushiunti.blogspot.com/2019/07/blog-post.html
そろそろ、エゴヒゲナガゾウムシのユーモラスな姿が見られる頃では、と見るがまだ早いらしい。
代わりに見つけたのが、エゴノネコアシフシだった。
一つ広げてみると、中にはたくさんのエゴノネコアシアブラムシがいる。
7~8月、虫こぶの先端が開き翅のある成虫が出てイネ科のアシボソに飛んでいき、オスも産まれて交尾します。秋、メスはエゴノキに戻って冬芽に産卵し、卵で越冬します。
https://www.town.kumano.hiroshima.jp/www/contents/1254375277468/index.html様より。
等とある。
今年もオドリハマキモドキに出会った。
お尻をこちらに向けて、踊りのステップを踏むような動作を繰り返す。4mmぐらいと小さい。
これは、踊りを踊っているのではなくて、ハエトリグモに擬態しているのだ。