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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ホトトギスの幼鳥

2022年10月02日 20時33分31秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日撮った、ホトトギスの幼鳥。

 

植物のホトトギスのほうは、ユリ科で林縁や傾斜地のあまり日当りのよくないところに生育します。花の咲く時期は秋で、花びらにある斑紋が鳥のホトトギスの胸の斑紋と似ていることからその名がつけられたそうです。この名前をつけた人は、よほど鳥のことも知っていたのでしょう。そして、このことから、鳥のホトトギスの方が植物のホトトギスよりも先に名前がつけられたのだろうと想像できますよね。

等とある。

 

     今日撮った、ホトトギスの花。

     

 

 


エビガラスズメの前蛹

2022年10月02日 19時57分21秒 | 日記

 

 

9月26日に朝顔で見つけたエビガラスズメの幼虫を、土を入れた植木鉢に入れておいた。

もちろん朝顔の葉も入れておいたが間もなく姿が見えなくなった。

今朝、土を掘ってみると、中から幼虫のまま出てきた。間もなく蛹化するものとみられる。

 

     2022年09月26日 に植木鉢に入れておいた、エビガラスズメの幼虫。

     

 

 


アオオビハエトリは甘党??

2022年10月02日 18時51分52秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカメガシワの葉の蜜腺でアオオビハエトリの♀を見つけた。

さては、蜜を舐めに來るアリを狙っているのではと思った。アオオビハエトリはアリを専門に狩るハエトリグモの一種だ。

だが、アリを追いかけるのだが直ぐに止めて、蜜を舐めている。

アリより蜜の方が美味いらしい。