てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヒメハサミツノカメムシ ♂

2022年10月28日 20時38分54秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

逃げたがっているのを枯れ葉で妨害して撮影。

オスの生殖節には、ハサミ状の1対の赤い突起がある(ハサミツノカメムシに似るが、本種の突起はハの字型に広がる)。
サワシバ、クマシデなどにつく。

等とある。

     2017年07月10日 に撮った、ヒメハサミツノカメムシの♀。

     

 

     2022年09月21日 20時24分43秒 | 日記に撮った、ヒメハサミツノカメムシの幼虫。

     


ホオジロの囀り

2022年10月28日 20時13分40秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日に引き続き、別の所でホオジロが囀っていた。

これは何か訳がありそうなので検索してみると・・・こんな記事が見つかった。

若鳥が囀りの練習をしているのだという。

ホオジロ、秋にさえずり 若鳥が農地で練習

ホオジロは全長約17センチでスズメと同じぐらいの大きさ。農耕地やアシ原、河原などにいて、春から夏の繁殖期にもさえずるが、秋から冬にかけてもさえずることがある。和歌山県白浜町の田んぼでは、今年生まれの若鳥が稲穂に止まり、練習に励んでいた。

 

 


シモフリスズメの幼虫

2022年10月28日 19時22分36秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

クサギの若木だろうかに大きなスズメガの幼虫を見つけた。こんなに大きくなったのを見たのは5年ぶりだった。

帰り道に見ると、まだ居たので家に持ち帰ることにした。

調べてみると、ゴマ、シソ、クサギ、ハマゴウ、ムラサキシキブ、キリ、ネズミモチ、イボタノキ、ハシドイ、ヒイラギ、オリーブ、オオバイ、ノウゼンカズラ、ガマズミ等を食べるとのことなので、食餌はなんとか手に入りそうだ。

 

       2015年08月15日に、近くのコンビニで撮ったエゾシモフリスズメ。