アケビの実を見つけたが、中身は野鳥に食べられて空っぽだった。
ツリフネソウの花もそろそろ終盤になってきた。
トラマルハナバチがそれを惜しむかのように盛んに吸蜜に訪れていた。
寒さで、動きが緩慢なので撮影はし易い。
逃げたがっているのを枯れ葉で妨害して撮影。
オスの生殖節には、ハサミ状の1対の赤い突起がある(ハサミツノカメムシに似るが、本種の突起はハの字型に広がる)。
サワシバ、クマシデなどにつく。
等とある。
2017年07月10日 に撮った、ヒメハサミツノカメムシの♀。
2022年09月21日 20時24分43秒 | 日記に撮った、ヒメハサミツノカメムシの幼虫。
昨日に引き続き、別の所でホオジロが囀っていた。
これは何か訳がありそうなので検索してみると・・・こんな記事が見つかった。
若鳥が囀りの練習をしているのだという。
水気の全くない砂利道で、スズバチが巣材の土をダンゴにしていた。
大量の水はどうやって運んできたのだろう。
自分の頭ぐらいの大きさのダンゴができると、大急ぎで飛び去った。
クサギの若木だろうかに大きなスズメガの幼虫を見つけた。こんなに大きくなったのを見たのは5年ぶりだった。
帰り道に見ると、まだ居たので家に持ち帰ることにした。
調べてみると、ゴマ、シソ、クサギ、ハマゴウ、ムラサキシキブ、キリ、ネズミモチ、イボタノキ、ハシドイ、ヒイラギ、オリーブ、オオバイ、ノウゼンカズラ、ガマズミ等を食べるとのことなので、食餌はなんとか手に入りそうだ。
2015年08月15日に、近くのコンビニで撮ったエゾシモフリスズメ。