在庫から。
9月30日から飼育しているクロメンガタスズメの餌のヒヨドリジョウゴの葉を、我が家から1分の所から採ってきた。
その時は気が付かなかったが、小さいスズメガの幼虫が葉っぱに付いていた。まだ25mmぐらい。
調べてみると、ヒヨドリジョウゴの葉を食べるスズメガは、クロメンガタスズメかメンガタスズメらしい。
だが、まだ小さいからか全く似ていない。
暫く様子を見たい。
予報通り。一日中雨だった。
9月27日に撮ったカヤコオロギの画像を見ていると、近くに小さな虫が写っている、ピントが合っていない。
その時に気が付けば、しっかりと撮ったのにと残念。
調べてみると、ギンケハラボソコマユバチのようだ。
本種はコブガ科、ヒトリガ科、ドクガ科、シャクガ科、ヤガ科、カレハガ科、アゲハチョウ科、シジミチョウ科、タテハチョウ科等の幼虫に寄生することが報告されているという。
当ブログでは成虫の記録は初めてだが、本種の繭は記録したことがあった。
2019年12月22日 に撮った、ギンケハラボソコマユバチの繭。