ヨウシュヤマゴボウが一度伐採された後に、新しく生えてきて今が花盛り。
キンケハラナガツチバチ集まっていた。
メスは土の中のコガネムシ類の幼虫に産卵し、 幼虫はそれを食べて育つという。
ヤマトシジミはカタバミだけで産卵するものと思っていた。
ところがヤマハギで吸蜜をして産卵もしたのである。
調べてみたが、そのようなことはどこにも書かれていない。
クマザサに生い茂った山道を歩いていた時に、飛び出してきたクロヒカゲ。
山地性・森林性が強く、薄暗い林内などを住みかとし、そこから出ることはあまりない。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%92%E3%82%AB%E3%82%B2
2015年06月30日 に撮った、翅が痛んでいないクロヒカゲ。ストロボ使用。
撮りやすいところに、トウキョウヒメハンミョウがいた。
ハンミョウは水辺周辺の砂地を好んで生息するが、本種は水辺のない民家の庭などに生息していることが多い。
やはりハンミョウと同様に人が歩くと足元から前にまっすぐ飛んで着地する。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hanmyo_tokyohime.htm
2014年04月29日 に撮った、ハンミョウ。
今季、初めて出会ったツクツクボウシ。盛んに鳴いていた。
近づいてストロボを焚いても逃げなかった。♀を呼んでいるのだろうか?
夏休みの終わりごろ最もよく鳴くので子供たちに、夏休みの終わりを告げているいるかのようです。
等とある。
http://www2.kobe-c.ed.jp/shizen/midika/midika/18058.html
2016年08月08日に撮った、地面で交尾していた、ツクツクボウシのペア。
2014年07月24日に撮影したツクツクボウシタケ。