大型台風7号が近づいているので、朝の10時ごろ飛ばされるものがないかと花壇を見て回った。
すると、アヤメの葉に何かの幼虫いた。
調べてみるとベニスズメの4齢幼虫だという。
それで合点がいった。
今から1か月ぐらい前のこと、そのあたりからベニスズメが飛び出したのだった。
近くの家の生垣にとまったのを確認してから、カメラを持って急行したが、もうそこにはいなかった。
そのベニスズメの子かもしれない。
幼虫はオオマツヨイグサ、ツキミソウ、フクシャ、ゴデジャ、ヤナギラン、ホウセンカ、ツリフネソウ、キツリフネ、ミソハギ、エゾミソハギ、カワラマツバ、ブドウ、スカシタゴボウ、シロツメクサを食べるとある。
なぜか、アヤメが書いていない??
2011年06月23日 に洗濯物ついて家の中で見つかったベニスズメ。
丸まった葉っぱの中に何やらいる。レンズで覗くとアズチグモの♀だった。
もしやと反対側から見ると卵のうが隠れていた。アズチグモの卵のうは初めて見た。
今季は未だ、アズチグモの♂を見ていない。
2018年07月27日に撮った、♀の上で♀の成熟を待つ♂のアズチグモ。
久しぶりにオニベニシタバを見つけた。
下翅の赤い色が少しだけ見えている。
開帳 65～70㎜。幼虫はコナラ、クヌギ、カシワ、アラカシを食べる。
2017年08月27日 に撮ったオニベニシタバ。
2017年08月27日 に撮った、オニベニシタバの飛翔。
2019年05月08日 に撮った、オニベニシタバの幼虫。
ムモントックリバチが何かを捕らえて肉団子をつくっているところに出会った。
額の黄色い半が小さいので♀だと思われる。
2015年08月28日 にも、同じようなシーンを撮ったことがあった。
2011年07月08日 に撮った、ムモントックリバチの巣作り、産卵の様子。
シュレーゲルアオガエルの幼体に出会った。
寝て居たようだが、ストロボに驚いて動き出した。
幼体を撮るのは容易だが、生体はなかなか見つからない。
2014年05月28日に撮った、シュレーゲルアオガエルの生体。
ヒメコウゾの木で見つけたカタシロゴマフカミキリ。
タマヌキケンヒメバチは、朽木内に居るカタシロゴマフカミキリ（Mesosa hirsuta）の幼虫に卵を産み付けるという。
2018年06月29日 に撮った、タマヌキケンヒメバチの産卵シーン。
