てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ウラナミシジミ

2024年08月25日 19時14分44秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

エノコログサに止まったウラナミシジミ。

ちょっとだけ、涼しそうな風情だった。

 

幼虫エンドウアズキクズなど、野菜山野草を問わずマメ科植物を幅広く食べる。そのため手入れが行われないマメ畑や、クズの生い茂った荒地などではウラナミシジミが多く飛び交う場合がある。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%83%9F

 

          2016年12月11日 に沖縄で撮った、アマミウラナミシジミ。

          

 

   


スグリゾウムシ

2024年08月25日 14時00分38秒 | 日記

 

 

だんだん虫が見つからなくなってきた。

小さいものでも撮るしかない。5mmぐらい。

 

それにスグリゾウムシが凄いのは、交尾しなくても繁殖できる能力をメスは持っているのだそうです。

所謂単為生殖です。

そもそも本州にはスグリゾウムシのオスはいないそうです。

だから交尾姿を映すなんて、物理的に不可能でした。

等とある。

https://ameblo.jp/ootaka31n0914/entry-12597358334.html

 

           2016年06月18日 に撮った、スグリゾウムシ。

           

 

           2019年07月04日 に撮った、交尾??をしていたスグリゾウムシ。

           

 

           2016年07月23日 に撮った、もりあがっている??スグリゾウムシ。

           

 


ウリキンウワバ 終齢幼虫

2024年08月25日 13時38分13秒 | 日記

 

 

 

 

ソクズの葉に、黒いウンチが付いていたので、何かいる筈と見渡すとこの子がいた。

ウリキンウワバの終齢幼虫だという。

 ウリ科、ゴマノハグサ科、トウダイグサ科、、シソ科、アブラナ科、スイカズラ科、フジウツギ科など広食性だという。

ソクズ(蒴藋、学名Sambucus chinensis)はスイカズラ科ニワトコ属多年草だというから、一致する。

 

         2011年08月20日 に撮った、ウリキンウワバ。