葉っぱの上で忙しく動き回る、ヨツスジヒメシンクイ。
幼虫はクワ科:カナムグラ、カラハナソウ、アサ科:ホップ、アサを食べるという。
開帳10.5-13mmと小さい。光の当たり具合でキレイに光る。
2018年08月04日 に撮った、ヨツスジヒメシンクイのペア。
そろそろ16時30分になるので、これから網を張って狩りをする時間だ。
ある程度の高さのところにあまり大きくない垂直円網を張る。夜間はその網の中心にいるが、昼間は網の片隅の枠糸の端の葉の上などに止まっているのが見られる。
等とある。
2018年08月に撮った、サツノミダマシの網張りの様子。
ヒイロタケで見つけた、ヒメナガニジゴミムシダマシだろうか?
同属のホソナガニジゴミムシダマシに似るが、ホソナガニジゴミムシダマシの背面の光沢は強く、上翅の間室が強く盛り上がるのに対し、本種では背面の光沢がやや鈍く、上翅の間室の盛り上がりが弱いことで区別できる。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-gomimusidamasi_himenaganiji.htm
花と一緒に撮ったミヤマアカネ。
花はママコノシリヌグイだろうか。
未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしている。成熟した雄は翅脈、縁紋を含め全身が赤化し、雌は橙色が濃くなる程度で、縁紋はふつう赤化しないがする個体も見られる。産卵は打水産卵または打泥産卵で、緩やかで浅い流れの上を通常は雌雄が連結して行う。
等ある。