伊東市では何回か見たが、地元では初めて見つけた。
腹部が黒く、周辺部が扁平になっている。
クワの葉にいたが、傍に抜け殻があった。
いるが、局地的で、そのほかの地域ではあまり確認されていない。
伊東市では何回か見たが、地元では初めて見つけた。
腹部が黒く、周辺部が扁平になっている。
クワの葉にいたが、傍に抜け殻があった。
初めて見るハマキガに出会った。15-18mm。
小さいけど綺麗。
幼虫は、オオカメノキ、ハクウンボク、エゴノキを食べるという。
サルトリイバラの葉に、チラリと白いものが見えた。
葉を返してみると、たくさんのハバチの幼虫が一斉に葉を食べている。
「サルトリイバラ・ハバチ」で検索すると、すぐにトガリハチガタハバチがヒツトした。
2013年06月16日に撮影したトガリハチガタハバチの幼虫。成虫の記録は未だない。
初めて見るツノゼミ。6mmぐらいと小さい。
ツノゼミと言っても殆どツノが見えない。
主にフジなどのマメ科植物に寄生するという。
翅を広げた瞬間、パット消えた。
公園の建物に何か蛾が来ていないかと寄ってみると、思いがけない光景を見た。
5月16日に撮影したヒオドシチョウの終齢幼虫が、丁度羽化した直後らしく今にも飛び出そうとしていたのだ。
合わせて3頭のうち、一頭は飛び立って行った。残りの2頭は屋根の上で羽を乾かしている。
撮影していると、おしっこのようなものを排泄した。
ネットに「羽が乾いておしっこをしたら飛び立ちます」と書かれている。
昨年は殆ど見られなかったが、今年はヒオドシチョウの成虫はあちこちで見られるかもしれない。
これらのことから、ヒオドシチョウの羽化は蛹化から20日ぐらいということになる。
2017年05月16日に同所で撮ったヒオドシチョウの終齢幼虫。
杭の割れ目に産卵するツマグロハナカミキリ。
幼虫は枯れ木を食べるという。
170607
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