サラサヤンマが最後の力を振り絞って産卵をしていた。6月4日撮影。
たぶん触っても気にしないだろう。
泥と枯れ木との間に産卵器管を入れている。
サラサヤンマが最後の力を振り絞って産卵をしていた。6月4日撮影。
たぶん触っても気にしないだろう。
泥と枯れ木との間に産卵器管を入れている。
この画像は1年前に妙高のいもり池で撮ったシュレーゲルアオガエルとして載せたものだが・・・。
今回、同所に行くと案内板があり、ここの池にはモリアオガエルが棲んでいると書かれていた。
そして今回もカエルの美声があちこちからカラカラコロコロと聞こえていた。
そして家に帰ってからハタと気が付いた。もしかしたらこのカエルはモリアオガエルではないかと。
発見当初はシュレーゲルアオガエルの2つの変種、モリアオガエル(var. arborea)とキタアオガエル(var. intermedia)として記載された[2]。
後に分類を検討し直した結果、両者ともに亜種に昇格となり、キタアオガエルはモリアオガエルに含まれることになった[2]。
指先には丸い吸盤があり、木の上での生活に適応している。第3指が最も長く、吸盤も大きい[2]。指の間には水かきが発達する[2]。
体色は個体差が大きく、全身が緑色を呈する個体もいれば、地方個体群によっては全身に褐色の斑紋が出る個体もいる。
また、体表にはつやがなく、目の虹彩が赤褐色なのも特徴である[4][5]。
シュレーゲルアオガエルと似ているが、モリアオガエルはより大型になる。シュレーゲルアオガエルとは虹彩が赤っぽいことで区別できる。
等とある。
上の写真を見ると紛れもなくモリアオガエルの特徴が見られる。
一年も経過したが、このページでモリアオガエルに訂正したい。
図らずも此処のブログでは初記録になった。
2014年05月28日に撮ったシュレーゲルアオガエル。
ゴマフトビケラはアチコチで見られた。
成虫は昼行性で、蝶のように林内をひらひらと飛翔するが、長い時間飛ばず、直ぐに止まる。
等とある。
最終日は天気が悪くて、カッパと笠をさしての探鳥となった。
コサメビタキの頭には雨粒が付いている。
近くに巣があるようだった。
170606
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