てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

巣立ちの練習?

2017年06月13日 17時13分11秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

情報を頂いて、オオタカの雛を見に行ってきた。

2羽の雛がいるが、こちらは大きい方。もう一羽はもっと幼い。

大きい方の雛は、そろそろ巣立ちが近いようで盛んに羽ばたきの練習をしていた。

親鳥は近くにいて鳴いてはいるが巣には立たなかった。

雨がひどくなってきたので早々に引き上げた。



 

 

 


夏なのに雪が降る?

2017年06月13日 10時06分27秒 | 日記

 

 

 

 

切り株の下が白く雪が積もったようになっていた。

よく見ると、チラチラと白いものが降っている。

調べてみるとこれはヒメアリの仲間が巣を作っているのではないかと思う。


体長1.5~4 mmの小型のアリ.大あごは3~5本 (多くの種では4本) の歯をもつ.頭盾前縁中央は多少とも突出し,1本の顕著な毛をもつ.

複眼は種により異なるが,少なくとも欠失することはない

一般に野外では植物体の空隙,石下などに営巣し,しばしば花蜜にも訪れる.種によっては家屋内の隙間に営巣し,食品や昆虫標本などを加害する場合もある.

等とある。


クサガメ 幼体

2017年06月13日 09時21分33秒 | 日記

 

田植えの準備をされていたお仲間から見せて頂いた。

未だ子供で、田んぼの中で見つかったという。


流れの緩やかな河川湿原、水たまり、水田などに生息する[3][4][5][2]昼行性だが、夏季は薄明薄暮性夜行性傾向が強くなる個体もいる[2]

日光浴を行うことを好む[2]。陸づたいに水場を移動する個体もいる[5]

等とある。


        2014年11月23日に公園の池で見つけたクサガメの成体。

       

 


ウラギンシジミ ♂

2017年06月13日 08時52分57秒 | 日記

 

 

 

ここには、たくさんのウラギンシジミが乱舞していた。

幼虫は線香花火を出すことで知られている。8月には探しに行ってみようと思う。


幼虫は茶色をしており、後部に1対の突起をもち、また節のひとつが緑色をしている。幼虫の食草マメ科クズフジなど。花や蕾を食べる[4]

等とある。

                2013年08月26日に撮ったウラギンシジミ幼虫と線香花火。

                


ムラサキサギ ②

2017年06月13日 08時37分49秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

この個体は未だ幼鳥だという。

羽繕いする様子も見られた。


河川湿原干潟マングローブ林、水田などに生息する。群れは形成せず、単独で生活する。薄明薄暮性

食性は動物食で、魚類両生類、小型爬虫類、小型鳥類、小型哺乳類軟体動物甲殻類クモ昆虫などを食べる。

等とある。


                    ウイキペディアより成鳥の画像。

                   ムラサキサギ


170613


昨日 閲覧数3,280 訪問者数224