今回も翅は閉じたまま。
開くまでは待っていられない。
ウラゴマダラシジミの産卵シーンは3年ぶり。
カの猛攻に耐えながら辛抱強く撮影した。
複雑できれいな卵に、またまた感動した。
ウスムラサキエダシャク??
ミミモンエダシャク
ミミモンエダシャク
クロスジノメイガ 初記録。
クロクモヤガ。
バラシロエダシャク。
ナカウスエダシャク
戸隠森林植物園や高速道路のSAなどで見つけた蛾たち。
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蛾の名前が間違えていたり、不明だったのを「中学生の蛾の専門家」からメールで教えて頂き、修正したり名前の書き込みをすることが出来た。
YK君、本当にありがとうございました。
最近は将棋でも卓球でも中学生の活躍が目覚ましい。
これからも頼りにして行きたい。
森林植物園の木道で変な虫を見つけた。
ボツにしようかと思ったが、よく見るとヘビトンボに似ている、大きさは全然小さいが。
その線で調べていくと、センブリに行きついた。
種類はネグロセンブリあたりだろうか? 交尾直後かもしれない。
広翅亜目センブリ科Sialidaeに属する昆虫の総称、またはそのなかの1種。
この類は同じ広翅亜目のヘビトンボ科の昆虫に近縁であるが、ヘビトンボ類は概して体が大きいのに対し、センブリ類は小形のものばかりである。
体長は10~25ミリメートル、はねの開張幅20~40ミリメートル。
等とある。