2017 妙高・戸隠探訪記 カッコウ ②

 

 

 

キビタキに攻撃される前の様子。

托卵する巣を探していたのではと思う。

 

 

ヨツスジハナカミキリの産卵

 

 

 

 

暗い林の中の倒木で産卵するヨツスジハナカミキリ。

 

 

アオクチブトカメムシ

 

蛾の幼虫の体液を吸う。

　　　　　　2016年05月23日、蛾の幼虫の体液を吸うアオクチブトカメムシの幼体。

　　　　　　

 

フタホシオオノミハムシ

 

 

 

 

フタホシオオノミハムシはサルトリイバラに寄生する。

サルトリイバラはルリタテハの食草でもある。

 

コジュケイの気配り

 

 

 

コジュケイは、なかなかの紳士。

こちらに気が付くとメスを気遣って振り返り、雌を先に歩かせた。

 

ヒョウモンエダシャク

食草のアセビを食べて毒（アセボトキシン）を貯め込むという。

鳥にも食べられないという。

 

サラサヤンマのシーズンが終了

あんなに元気よく飛んでいたサラサヤンマ。

産卵も終えてシーズンが終了した。

今度はアリが後始末をしてくれる。

 

タマヌキケンヒメバチの交尾

 

 

 

 

 

 

メスが羽化するのを待っていたタマヌキケンヒメバチのオスたち。

メスの姿が見えると一斉に周りを囲みだした。

いよいよ出てくると、我先にとメスを目指すがメスを射止めるのは一頭だけ。

 

 

シラハタリンゴカミキリ

 

スイカズラを食べる。

シラハタリンゴカミキリとは初めて聞いたが

リンゴカミキリは愛知県以東を「シラハタリンゴ」といい、愛知県以西は「ニセリンゴ」と整理された。

とある。

チャイロチョッキリ

 

 

 

 

 

クリの花に赤いオトシブミが来ていた。

チャイロチョッキリは初めての記録。

 

 

170608

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