昨日は、コカマキリに出会ったが、今日はハラビロカマキリの褐色型に出会った。
褐色型の個体もいるが少ない。前脚の基部に、数個の黄色をしたイボ状突起を持つ。
等とある。
昨日は、コカマキリに出会ったが、今日はハラビロカマキリの褐色型に出会った。
褐色型の個体もいるが少ない。前脚の基部に、数個の黄色をしたイボ状突起を持つ。
等とある。
毎年、ヒメアカネが見られる谷戸に行ってみた。
今年もわずかだが、♂♀ともに見ることができた。
国内の赤とんぼでは最小の種で、和名もそれに由来する。雌は顔面の額上部に小さな眉班(ビハン)を持つ個体と持たない個体とがあるが、雄には眉班がない。雌の産卵管は長く突き出ている。
本種は生息環境の変化に敏感で、周囲の樹林で多少の伐採を行っただけであっても姿を消してしまうことがある。人間に対する警戒心も強い。しかし、寒さには比較的強く、遅いところでは12月下旬まで見られることがある。
等とある。
ノビタキを撮った日の帰り道。湖面に白い鳥を発見 (私ではない)。
この鳥はクロハラアジサシだという。
日本では旅鳥として5月から10月にかけて各地で観察されるが、数は少ない。南西諸島ではよく見られる。
夏羽は頭上が黒く、頬は白い。胸、腹、背中は灰黒色、翼は灰色。嘴は暗い赤色である。
食性は動物食で、小魚や 昆虫類を捕食する。水中の餌を捕食する時は、水面を嘴ですくうようにして食べることが多い。小魚を捕食する時には、水面に浅くダイビングすることもある。
等とある。
2012年10月07日に撮ったクロハラアジサシ。
に
アメリカネナシカズラの花にベニシジミが来ていた。
アメリカネナシカズラは、北アメリカからやって来た外来の植物です。穀物や砂防用植物の種子に混じってやって来たようです。日本には、この仲間が4種類自生します。兵庫県には2種類が自生します。ネナシカズラとマメダオシです。
寄生した植物にからみつき、おおいかぶさり、養分を横取りします。旺盛に生育するので、相手の植物を枯らせてしまうこともしばしばあります。ただ、大量に繁茂していたからといって、翌年もそこに大量に発生するわけでもありません。
等とある。
サクラの木に、クモの糸のような物に引っかかってもがいていた幼虫。イラガ科の幼虫だとすぐに分かった。
怖い怖い電気虫だが、可愛そうなので助けてやった。
調べてみるとナシイラガの幼虫だという。幼虫は初めての記録。
サクラ類・ナシ(バラ科)、クヌギ・クリ(ブナ科)、カキノキ(カキノキ科)、ケヤキ(ニレ科)、ヤマナラシ(ヤナギ科)、ダイズ(マメ科)などにつく。
緑色で、輪になってつながった暗緑色の線がある。棘がはえたオレンジ色の肉質突起をもつ。
等とある。
2016年07月04日に撮ったナシイラガ成虫。