てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヒメナガニジゴミムシダマシ ?

2024年08月30日 15時11分11秒 | 日記

 

 

 

 

ヒイロタケで見つけた、ヒメナガニジゴミムシダマシだろうか?

 

同属のホソナガニジゴミムシダマシに似るが、ホソナガニジゴミムシダマシの背面の光沢は強く、上翅の間室が強く盛り上がるのに対し、本種では背面の光沢がやや鈍く、上翅の間室の盛り上がりが弱いことで区別できる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-gomimusidamasi_himenaganiji.htm

 


ミヤマアカネ ♂

2024年08月30日 14時55分19秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

花と一緒に撮ったミヤマアカネ。

花はママコノシリヌグイだろうか。

 

未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしている。成熟した雄は翅脈、縁紋を含め全身が赤化し、雌は橙色が濃くなる程度で、縁紋はふつう赤化しないがする個体も見られる。産卵は打水産卵または打泥産卵で、緩やかで浅い流れの上を通常は雌雄が連結して行う。

等ある。

 




 


デーニッツハエトリ

2024年08月29日 12時47分29秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

何時もご機嫌よく遊んでくれる、デーニッツハエトリ。

人間が怖くないらしい。

 

ハエトリグモ類では配偶行動に際し、雌雄が顔を合わせて前脚を持ち上げて振り回すなど、視覚的にアピールする求愛ダンスが見られる場合が多いが、本種ではこれがないという[6]。雄は直接に雌に近づいて第1脚で雌に触れ、雌は触れられると麻痺したようになり、受容姿勢を取る。雄間での威嚇誇示行動の場合もやはり視覚段階がない。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%8F%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%AA

 

 


居心地のいい場所

2024年08月29日 12時28分19秒 | 日記

 

 

虫にも、居心地のいい場所があるらしい。

ヒメコウゾのこの場所では、最近3回も写真を撮った。

 

          2024年08月06日 に撮影。今回のとは違うキマダラカミキリ。

               

 

          2024年08月16日 に撮影した、カタジロゴマフカミキリ。

              


ベニモンキノコゴミムシダマシ ♀

2024年08月29日 11時51分07秒 | 日記

 

 

切り株のキノコで見つけた、ベニモンキノコゴミムシダマシの♀。

何故♀かというと、

雄の頭部には1対の突起があり、その右側だけが長く、先に毛が生えています。雌にはそのような突起はありません。

等とある。

https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/ecoparkwitness/2023/20231003_01.htm

ここで、その写真も見られる。

 

過去の写真に♂の写真がないか調べてみた。

 

          2024年06月26日 に撮った写真に、それらしきものが写っていたが、定かではない。