てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

「残量がゼロです」の後に

2025年01月19日 13時39分23秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真をとる少し前に、カメラにバッテリーの「残量がゼロです」の表示が出た。

確かに半分ぐらいしかないのに、そんなんに使わないだろうと充電をしないままだった。

こんな時には奥の手がある。

バッテリーをカメラから抜いて、手で握って温めるのだ。

間もなく少し回復したころに、ルリビタキが水浴びをしてくれた。

 




 

 


不明だった虫 セダカオドリバエの一種

2025年01月18日 21時35分45秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

これも、2015年9月16日に白樺峠の山頂で撮ったハエの仲間。

今調べてみると、セダカオドリバエの一種だという。

 

頭部は丸く,胸部からやや離れています。また胸部背はドーム状に盛り上がっています。

写真の個体は全体が黒色をしていますが,種類によって褐色や淡褐色をしているものもいます。

等とある。

https://zatta.lsv.jp/insect/i-he/0096.htm

 

 


イカルの吸水

2025年01月18日 21時03分30秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イカルが美味そうに水を飲んでいた。

 

主に樹上で生活するが、非繁殖期には地上で採食している姿もよく見かける。木の実や草の種子を採食する。

時には、昆虫類も食べている。冬季にはジュズダマの実や刈田に残ったを食べたりする。ムクノキの実や木のなどの柔らかいものを好んで食べるが、硬い木の実も食べる。[3]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AB

 

          2023年02月08日 に、ここの近くで撮った、集団で採餌するイカル。

          

 


アオジの採餌

2025年01月18日 20時41分45秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオジが草の種をほおばっている。

 

さえずりは高い声ですが、ゆっくりとした調子の良い声。
日本では本州中部以北の山地や、北海道では山地の明るい林や低木林などの環境で繁殖しています。

冬には関東以西の積雪の無い地方の、低木の生えた草地、薮、葦原、林などにすみ、主に地上で草の種子を食べています。

等とある。

https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1374.html

 

           2015年06月06日 に戸隠で撮った、アオジの囀り。

           


不明だったムシ ハラナガハバチ Tenthredo hilaris (ハチ目/ハバチ科)の♂と♀

2025年01月17日 20時09分16秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、なかなか虫が見つからない。おまけに、今季は野鳥も極端に少ない。

 

そこで考えたのが、過去に撮った虫で種名が判らなかったものを調べるということ。

今は、グーグルレンズもあるので、案外判るものがあるのではと考えた。

 

写真は、2015年、9月18日に白樺峠にタカの観察の目的で登った時に、オヤマボクチに産卵に来ていたハチだ。

今調べてみると、ハラナガハバチ Tenthredo hilaris (ハチ目/ハバチ科)ではと思う。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_ha_haranaga.htm

 

だが、どこにも、オヤマボクチに産卵すると書いていない。