トラツグミが、ムカデの仲間をゲットした。
この写真をとる少し前に、カメラにバッテリーの「残量がゼロです」の表示が出た。
確かに半分ぐらいしかないのに、そんなんに使わないだろうと充電をしないままだった。
こんな時には奥の手がある。
バッテリーをカメラから抜いて、手で握って温めるのだ。
間もなく少し回復したころに、ルリビタキが水浴びをしてくれた。
これも、2015年9月16日に白樺峠の山頂で撮ったハエの仲間。
今調べてみると、セダカオドリバエの一種だという。
頭部は丸く,胸部からやや離れています。また胸部背はドーム状に盛り上がっています。
写真の個体は全体が黒色をしていますが,種類によって褐色や淡褐色をしているものもいます。
等とある。
https://zatta.lsv.jp/insect/i-he/0096.htm
イカルが美味そうに水を飲んでいた。
主に樹上で生活するが、非繁殖期には地上で採食している姿もよく見かける。木の実や草の種子を採食する。
時には、昆虫類も食べている。冬季にはジュズダマの実や刈田に残った籾を食べたりする。ムクノキの実や木の芽などの柔らかいものを好んで食べるが、硬い木の実も食べる。[3]
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AB
2023年02月08日 に、ここの近くで撮った、集団で採餌するイカル。
アオジが草の種をほおばっている。
さえずりは高い声ですが、ゆっくりとした調子の良い声。
日本では本州中部以北の山地や、北海道では山地の明るい林や低木林などの環境で繁殖しています。
冬には関東以西の積雪の無い地方の、低木の生えた草地、薮、葦原、林などにすみ、主に地上で草の種子を食べています。
等とある。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1374.html
2015年06月06日 に戸隠で撮った、アオジの囀り。
今、なかなか虫が見つからない。おまけに、今季は野鳥も極端に少ない。
そこで考えたのが、過去に撮った虫で種名が判らなかったものを調べるということ。
今は、グーグルレンズもあるので、案外判るものがあるのではと考えた。
写真は、2015年、9月18日に白樺峠にタカの観察の目的で登った時に、オヤマボクチに産卵に来ていたハチだ。
今調べてみると、ハラナガハバチ Tenthredo hilaris (ハチ目/ハバチ科)ではと思う。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_ha_haranaga.htm
だが、どこにも、オヤマボクチに産卵すると書いていない。