MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOの1501/1502 189系「・・・」に室内灯を取り付ける

2019年03月12日 05時58分46秒 | N-直流急行・特急型電車
今日はKATOの1501/1502+Assyの 189系「あさま」小窓11両編成に室内灯を取り付けます。


自作テープLEDを取り付けます。
全車両要領はほぼ一緒ですのでこの1両で・・・


まず、床下を分解して


テープLEDを準備します。


KATO純正の集電板と同様に端の隙間に挿入します。


更に根元まで挿入します。


集電板の半田付け部は上側へ折り返して銅線の余分は窓から見えない様に処理しておきます。


テープLEDの裏の両面テープの保護テープを剥します。


ボディ天井の程良い位置に貼り付けます。(状況によりゴム系接着剤を併用します。)


ボディを組み戻して完成です。


線路に乗せて通電テスト


ボリュームMAXでは・・・。


全車両取り付けたので編成で・・・「あさま」小窓編成で・・・


・・・は、有りません。あさまカラーの「あずさ」小窓11両編成です。


もう一方の先頭車も・・・「あずさ」です。


実車ではかっての189系「あさま」は新幹線開業と共に松運所へ転属となり暫くは、あさまカラーのまま「あずさ」として働きました。
松本運転所の電留線で憩う「あずさ」のヘッドマークを掲げる189系あさまカラーの車両(先日の再掲載です)


製作方法は・・・ただ「あずさ」の床下に「あさまのボディを取り付けただけでは有りません。

先日購入して来たあさま「あずさ」の一式パーツと在庫していた台車


もう一方は以前組み立てた「あさま」の-500番台車と「あずさ」のヘッドマーク


今回購入したのは0番台のあずさの床下。


こで登場したのが・・・「あさま」の500番台の床下


この床下は以前「あずさ」の500番台のボディを乗せ換えた物・・・「グレードアップあずさ」にするには室内のカラーを入れ替えが必要です。
比べると座席のモールドは一緒です。


組替てこちらはGU「あずさ」になりました。・・・室内はパープルカラーになりました。


もう一態


ヘッドマークは「アルプス」です・・・晩年は「アルプス」として活躍していました


一方、本来の0番台あさま「あずさ」は・・・室内は紺色でヘッドマークは「あずさ」です。


もう一態


ボディを組み込んで


そして、こちらは500番台の「あさま」車


ヘッドマークをパーツの「あずさ」に交換します。


完成した両車を線路に


これが、あさま「あずさ」製作の顛末でした。


今日はここ迄


ホビーセンターカトー東京店へ行って来ました。2019.3.9

2019年03月11日 06時21分21秒 | 日記
ホビーセンターカトー東京店へ行って来ました。
っと、その前に地元のお店やらKATOの通販で購入した
これら
最初は不足していたZ04-8620 211系長野色 車端部床下機器


ここからお目当ての、「あずさ」関連で74138-1F モハ188GUあずさパンタグラフ


更には待望のZ04-8124 クモハ165 クーラーAU13-E


いえいえ、これだけでは有りません
ここからは通販で大量購入・・・上の写真の2袋は地元のお店で購入です


74127-2E 189系GUあずさ 変換式愛称板


74131-3C クハ189-12あずさ床下


何故か、クハ189-7あさま小窓ボディ


と、今回の「あずさ」とは全く関係のない
5062-1D オハネフ12台車TR50(NJP付)・・・何に使うのかは後日のお話に。


さて、本命のホビーセンターカトー東京店 
年が明けて少し経ちましたが、2019年初で平成最後(予定)のホビセン詣です。
で、最初は前回来店の際の予約しておいたカニ24の「愛称板」
既に別ルートで入手済ですが予約しておいたので引き取らなければいけません。


それと、・・・諸々手持ちが尽きたので
最初は


燐青銅板をカットして使えば数倍作れますが、ここは手堅く・・・旧製品の方が使い勝手が良いのですが市場には有りません。


通販でも仕入れたクーラー・・・大量すぎて笑うしか有りません。


これらは思うところが有って購入


こちらも更に不足した車端部機器


旧製品へは何かと使えるホロ2種


で、こちらも何かと使えるジャンク品のブックケース・・・なんってたって安いのが魅力(1箱400円税込み)


そのケースに使うスリーブ(こちらは3個で300円+税)


更にはこのケース・・・6両用ですが何故か中は7両の中枠で500円(税込み)正規品だと1600円はします。


ここからは衝動買いで・・・
一つ目は「つるぎ」用のAssy品でスハネ30。


早速パーツを準備して・・・。


特にどうと言うことは無くサクッと組み立てて線路へ
横から


こっち側から


あっち側から・・・室内灯が旧型の為少し暗いようですが、これも有りかと。


もう一つは旧製品で賄うため購入予定の無かった2017-6 C62常磐形蒸気機関車
こちらの入線記事は後日掲載


ここ数日間で結構な散財です。・・・Assyパーツはかなりの金額でセット製品が幾つ買える事か。
まあ、平成最後の購入とする事が出来るかどうか?(笑うしか有りませんが笑ってもいられません。)


今日はここ迄

MICROACEのA0332/0333 24系24型客車白帯 寝台特急「あけぼの」基本/増結12両を弄る

2019年03月10日 06時12分54秒 | N-客車
MICROACEのA0332/0333 24系24型客車白帯 寝台特急「あけぼの」6両+6両の基本/増結セットです。


中はこの様な12両が入っています。


説明書


最初に先頭車両のライトをLED化しようとしました。
車両を集め解体します。


別角度から


写真は撮り損ねましたが、ライト(電球)が横向きに設置して有ります。
LEDでは光が直進する為交換しても横向きではあまり拡散しません。
で、交換は断念し電球のまま再組立て。(中間のオハネフ24はライトを光らせる必要がないので研究用に取り出して有ります)

先日作成したLEDの室内灯を整え線路へ 用法は他のMICROACE製品と同様です。
編成で・・・説明書の編成図とは一部車両が入れ替わっています。


カヤ24-9
前方から


横から


オロネ24-6・・・室内灯は電球色です。


オハネ24-4


オハネ24-25


オハネ24-14


オハネフ24-7


オハネフ24-2


オハネ24-15


オハネ24-7


オハネ24-1


オハネ24-16


オハネフ24-9


後方から・・・中華に入るオハネフ24へはホロを取り付けましたが端面に出る車両はホロの装着は有りません


後から編成で・・・テールマークはTOMIXの同系車両の余剰品を使用して有ります


元々はKATOカプラーNが取り付けて有ったのですがカプラーN JPAに交換しました


こちらは取り外したKATOカプラーN


取り付けて・・・いい感じです。


オハネフ24はかもめカプラーが取り付けて有ります。
中間封じ込めではもったいない気がします。いずれ最後尾の車両と入れ換えましょう。


テールライトは結果が出たら交換する事にします。・・・それまでは電球のままです。


今日はここ迄


テープLEDを室内灯用に加工する

2019年03月09日 06時00分00秒 | 工作記
時々このテープLEDの加工記事を介きますが今般、室内灯に使用する物が終わってしまったので工作しました。
加工するのはリールでLED白色300ピース


2ピッチ6個(1ピッチは3個)に切り出します。


全て切り出します。・・・50両分出来ます。(写真は一部です)


片方端子部の防水シールを剥ぎ取り予備半田します。


次に整流ブリッジを用意します。


取り出して・・・


LEDの予備半田したところへ整流ブリッジを取り付けます。(極性注意


次にポリウレタン銅線を用意し


約4.5mmにカットします。


ポリウレタン線の両端部の絶縁を剥いで銅線を出します。(耐熱温度が130℃なので30w程度の半田鏝で出来ます。)

準備が出来た銅線を整流ブリッジに半田付けします。


次に銅板を用意して・・・0.2mmの物を使いました。


2mm幅に切り出します。(KATOの集電バネと同じサイズです。他メーカの場合も共通で使用できます。)


必要数を切り出します。


1本40mm程度にカットします。(全長が150mmなので37.5mmで4本取れます。)


整流ブリッジに取り付けたポリウレタン銅線に切り出した銅板を半田付けします。


必要数を確保しました。


これでしばらくは未加工車両の室内灯が取り付けられます。


今日はここ迄




KATOの10-474/475 251系「スーパービュー踊り子」新塗色を見る。

2019年03月08日 06時04分44秒 | N-直流急行・特急型電車
KATOの10-474/475 251系「スーパービュー踊り子」新塗色です。


中はこの様な10両が入っています。


元来基本セットの6両と増結セットの4両が別々のケースに入っていたのですが
取り扱い上の事情で中枠を10両の物に替えて有ります。


説明書・・・下側に増結セットの物が有ります。


線路に乗せて編成で・・・旧塗装の物と車番は一緒です。後年の再生産ではナンバーが変更されています。
実車では2002年から新塗装に変更され同時に室内も様々な変更がされたようです。
線路に乗せて編成で


クハ251-1
前方から


横から


サハ251-1


モハ251-1


モハ250-1


モハ251-2


モハ250-101


モハ251-101


モハ250-2


サロ251-1



クロ251-1


後方から


ヘッドライト点灯・・・旧塗装の方はライトは白色ですがこちらは電球色を取り付けて有ります。


こちらもご覧ください。

実車ではこの車両も間もなく見納めになりそうですネ。


今日はここ迄

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