数を数えるとき書く「正」という字。
編み物をしていた頃は、
1段編む毎に1本足して正の字を書いていました。
何段編んだのか、わざわざ数えなくても良いのと、
模様編みの場合は、編み方を変えたり、交差したり、
といった場所を間違えないようにするために有効でした。
今は、ピアノで利用しています。
曲を通して弾けるようになった頃、
今日は「○○回」という目標を立てて練習することがあります。
そのような場合に、この正の字を書いています。
主婦というのは、集中してやりたくても、
何かと中断されてしまうことが意外と多いのです。
電話が鳴ったり、玄関のチャイムが鳴ったり・・。
必要な電話や来客、配達のこともありますし、
不必要な勧誘の類のこともあります。
まとまった時間をとることができず、
細切れになってしまうようなことも、しばしばです。
以前はお手玉5コを用意して、1回弾く度にひとつ動かして、
5回をひとまとまりにしていました。
ところが、上記のような理由で中断した場合、
どこまでやっていたのか、わからなくなることがありました。
厳密に数える必要はないのですが、
クリアな方が気分が良いので。。。(笑)
ピアノは、1日や2日では手応えがあまりありません。
でも、この正の字を書いておくと、
「これだけやった!」というものが目に見えるわけです。
小さくても、達成感や満足感を得ることができるので、
気持ちは充実します。
この方法。
正の字ではなく、ちょっと工夫してみると、
小さなお子さんにも効果があるようです。
実際は目に見えないコトを、
ビジュアルに捉えられるようにする小さな工夫。
それだけで、ヤル気になるのですから、不思議です。
って、私が単純なだけかも。。。!?
編み物をしていた頃は、
1段編む毎に1本足して正の字を書いていました。
何段編んだのか、わざわざ数えなくても良いのと、
模様編みの場合は、編み方を変えたり、交差したり、
といった場所を間違えないようにするために有効でした。
今は、ピアノで利用しています。
曲を通して弾けるようになった頃、
今日は「○○回」という目標を立てて練習することがあります。
そのような場合に、この正の字を書いています。
主婦というのは、集中してやりたくても、
何かと中断されてしまうことが意外と多いのです。
電話が鳴ったり、玄関のチャイムが鳴ったり・・。
必要な電話や来客、配達のこともありますし、
不必要な勧誘の類のこともあります。
まとまった時間をとることができず、
細切れになってしまうようなことも、しばしばです。
以前はお手玉5コを用意して、1回弾く度にひとつ動かして、
5回をひとまとまりにしていました。
ところが、上記のような理由で中断した場合、
どこまでやっていたのか、わからなくなることがありました。
厳密に数える必要はないのですが、
クリアな方が気分が良いので。。。(笑)
ピアノは、1日や2日では手応えがあまりありません。
でも、この正の字を書いておくと、
「これだけやった!」というものが目に見えるわけです。
小さくても、達成感や満足感を得ることができるので、
気持ちは充実します。
この方法。
正の字ではなく、ちょっと工夫してみると、
小さなお子さんにも効果があるようです。
実際は目に見えないコトを、
ビジュアルに捉えられるようにする小さな工夫。
それだけで、ヤル気になるのですから、不思議です。
って、私が単純なだけかも。。。!?