昨日はピアノのレッスンでした。
いつもお世話になっている先生ではなく、
発表会でお世話になる先生のレッスンです。
まず、候補曲を一通り弾いて、時間も計ることに。
と、ところが、つっかえる、止まる、弾けない。。。
確かに8月からはピアノの練習時間が激減していて、
お世辞にも頑張っているとはいえない私。
それにしても、酷かった。。
弾けない原因としては、やはり、
暗譜がきちんとできていないから、
ということのようです。
収穫 その1
簡単な箇所は、無意識にサラッと通り過ぎてしまうので、
きちんと見て、きちんと覚えること。
確かに、思い当たる節が多々あります。
練習中は一度も問題にならなかった箇所で、
本番はコケたり…。
難しい箇所は、たくさん練習する反面、
弾けてしまう箇所は、つい通り過ぎてしまいがちです。
収穫 その2
音が飛ぶ場合は、弾いたらすぐ次の場所まで行き、
準備してから鍵盤に着地する。
現状では、弾いた後の移動が遅く、
次の音を出すまでの余裕がないため、
音を出すことだけで精一杯になってしまう。
出したい音色を出すためにも、
とにかく次への移動を速くすること。
確実に飛ぶためにも、暗譜を確実に!
収穫 その3
確実に暗譜する方法として、1小節ずつ、左右それぞれを、
自分自身でも「よし!」と思えるくらいたたき込むこと。
イコール「弾ける!」という自信にもなります。
これは、とても根気が必要な練習だと思います。
これを実践することにより、
まずは、確実に音が出せるようになります。
確実に音が出せれば、
自分の思い描く曲想を表現することにも
繋がっていきますよね。
それが最終的には、
「弾ける!」という自信にもなるのですから。
収穫 その4
大切な音や、際立たせた音を出すためのひとつの方法として、
腕と、その音を弾く指が、一直線になるようにして弾く。
文章で表現するのが難しいのですが…。
無理なく必要な音に力がかかるように、
腕から、その指までが、まっすぐになるような形です。
(途中、つまり手首あたりで、曲がらないように…。)
以前、何かの本で、
「肩から指が生えているつもりで・・・」
というような文章を読んだ記憶があります。
きっと、その本の著者も、
このことを言いたかったのではないかと、
今になって思います。
収穫 その5
必ず弾けます!
地道な練習をすることになりますが、
曲のすべての音を確実に出せるようになれば、
確実に弾けるようになるということ。
当たり前のことなのですが、
実際は、なかなかできていなかったりもします。
今までは、とりあえず弾けるようになると、
大概そこで終わっていました。
ずっと、スッキリしないものを抱えてきた私。
いくら弾き込んでも、どうしても弾ききれない…。
その先へ行くために、
自分で自分の演奏に満足できるように、
とにかく地道に頑張りたいと思います。
いつもお世話になっている先生ではなく、
発表会でお世話になる先生のレッスンです。
まず、候補曲を一通り弾いて、時間も計ることに。
と、ところが、つっかえる、止まる、弾けない。。。
確かに8月からはピアノの練習時間が激減していて、
お世辞にも頑張っているとはいえない私。
それにしても、酷かった。。
弾けない原因としては、やはり、
暗譜がきちんとできていないから、
ということのようです。
収穫 その1
簡単な箇所は、無意識にサラッと通り過ぎてしまうので、
きちんと見て、きちんと覚えること。
確かに、思い当たる節が多々あります。
練習中は一度も問題にならなかった箇所で、
本番はコケたり…。
難しい箇所は、たくさん練習する反面、
弾けてしまう箇所は、つい通り過ぎてしまいがちです。
収穫 その2
音が飛ぶ場合は、弾いたらすぐ次の場所まで行き、
準備してから鍵盤に着地する。
現状では、弾いた後の移動が遅く、
次の音を出すまでの余裕がないため、
音を出すことだけで精一杯になってしまう。
出したい音色を出すためにも、
とにかく次への移動を速くすること。
確実に飛ぶためにも、暗譜を確実に!
収穫 その3
確実に暗譜する方法として、1小節ずつ、左右それぞれを、
自分自身でも「よし!」と思えるくらいたたき込むこと。
イコール「弾ける!」という自信にもなります。
これは、とても根気が必要な練習だと思います。
これを実践することにより、
まずは、確実に音が出せるようになります。
確実に音が出せれば、
自分の思い描く曲想を表現することにも
繋がっていきますよね。
それが最終的には、
「弾ける!」という自信にもなるのですから。
収穫 その4
大切な音や、際立たせた音を出すためのひとつの方法として、
腕と、その音を弾く指が、一直線になるようにして弾く。
文章で表現するのが難しいのですが…。
無理なく必要な音に力がかかるように、
腕から、その指までが、まっすぐになるような形です。
(途中、つまり手首あたりで、曲がらないように…。)
以前、何かの本で、
「肩から指が生えているつもりで・・・」
というような文章を読んだ記憶があります。
きっと、その本の著者も、
このことを言いたかったのではないかと、
今になって思います。
収穫 その5
必ず弾けます!
地道な練習をすることになりますが、
曲のすべての音を確実に出せるようになれば、
確実に弾けるようになるということ。
当たり前のことなのですが、
実際は、なかなかできていなかったりもします。
今までは、とりあえず弾けるようになると、
大概そこで終わっていました。
ずっと、スッキリしないものを抱えてきた私。
いくら弾き込んでも、どうしても弾ききれない…。
その先へ行くために、
自分で自分の演奏に満足できるように、
とにかく地道に頑張りたいと思います。