下記リンクの記事を見て、あなた(章男さん)に云いたい。「そうは云っても、その高い国民負担を一番享受し続けたのはあなたの会社じゃないか!」ということだ。今更、そんな訴えをしたところで、頭打ちになったクルマの販売が好転なんかする訳ないだろう。(これ以上保有台数増えたら環境負荷で大変なことになる)そしてさらに云いたい「あなたが享受した利益(内部留保)を国民に還元してから云うべきことじゃないか!」と・・ . . . 本文を読む
昨今、巷にカーボンテキスタイル(織物模様)の表現が蔓延している。これは、炭素繊維の単繊維の微細な断面で比鉄強度は10倍に達する近代最先端テクノロジー(つまりハイテク)の象徴としてのことだろう。確かに、航空宇宙産業など、限りなく軽さと比強度を求めるものには最高の素材となるのだろう。
しかし、カーボン素材も種々のネガティブな側面があることを意識しなければならないだろう。次の様なものだ。
①カーボ . . . 本文を読む