私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

今日も走るラブライブ号(7/5)

2019-07-05 | 沼津そして伊豆周辺
 今日も沼津市内浦地区を走るラブライブ号。(該当は東海バス板だが類似路線を伊豆箱根も併走)ラブライブも3シーズン目に入るが、未だ人気衰えずだ! . . . 本文を読む

近く衆議院選挙だが思うこと幾つか

2019-07-05 | コラム
 今月21日に衆議院選挙がある。これに関してや関連することなどを、記して備忘録としたい。  世に様々な業種や組織があり、大概の場合それら業種や組織体そのものを否定するつもりは毛頭ない。中には、闇組織や暴力団、得体の知れぬ宗教法人、意味ない一部の既得権維持だけの組織もあり、それらは否定するが・・・。  しかし、世の政治、行政、官僚組織、大企業の指揮権を持つ者、医者、弁護士、大学者、作家、論評人に . . . 本文を読む

クルマで最も寸法精度が求められる部位はどこか?

2019-07-05 | 技術系情報
 さて、自動車の整備もしくはボデーリペアに携わるプロとして、表題の寸法精度部位を質されたらどう答えるだろうか?  想定される回答例としては、サスペンションビボット部位(各サスアーム取り付け部位)だとかが予想されるが、否というのがクルマを知るもののたわ言なのだ。正解たる回答は、AおよびBピラーのヒンジ取付部位の三次元寸法(X、Y、Z)だろう。一般論として、モノコックボデーの寸法精度は±2mm(昨今 . . . 本文を読む

ガラス飛び石損害 その2

2019-07-05 | 車両修理関連
 関わる旅客運行業のバスの話となる。  車両前部の表示板(通称あんどん)のカバーガラスがまたまた割れたのだ。またまたと記したのは、3ヶ月の期間で2度の割れを生じたことによる。二度の破損共に同一運転者で東名高速道路上のことだ。当方から「前方にクルマ居たでしょう?、そしてトラックだよね?」と聞けば、「その通り」との回答だ。東名高速で土砂を積んだダンプが走行しているのは見ないが、重機などを積載した貨物車 . . . 本文を読む

ガラス飛び石損害 その1

2019-07-05 | 車両修理関連
 高速路を走行中「ビシッ」とした音がして、見る間にガラスのヒビが広がっていくということを少なからずの方が体験していることでしょう。ビビが生じなくても、多数のクルマを眺めると、割れてはいなくとも、小さな「えぐれ」が生じているクルマは沢山見掛けます。こんな飛び石損傷が、運転席正面の視野に入る位置ですと、けっこう気になるものです。  フロントガラスは、20数年前までは部分強化ガラスでOKだったのですが . . . 本文を読む